深く はるかな心に

響く音色を奏でたい

ふくらむ夢に 

指がふるえて

すっとんきょうな音ばかり

ひとりぼっちの音楽教室で

古い木の香りと

凛とした風が渡る

あせる事ないよ

たった一つの心の

音色を 愉しもうよ

ささやく声が

くすぐる様に

あこがれの旋律が

耳に残る

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね