夕焼け紅に染まる雲

恋をしたような色だと想う

愛する人に触れたら

乙女の頬の色です

土を愛し 

  花を愛で

そうするうちに人を愛する事を

人は知るでしょう

自分を好きにならたら

きっともっと色々なモノが

見えるようになれるよ

夕闇に落ちる前の

燃える様な紫の空

雨上がりの 

キラリと光る花びらの雫

この世はこんなにも美しい

貴女が傍にいるだけで

どんな物も光を

纏って踊りだすよ

唄を歌おう

きっと誰にだって届く

唄を歌おう

きっと明日にだって届く

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね