自分達はいくつもの

夢を見ながら

目の前の日常に

深いため息をつく

自分達はいくつもの

星に願いながら

朝も夜も現実に

この姿をされしている

足もと転がるのは

自由とか生ぬるいものではなくて

誰かを傷付ける事も

平気で見過ごしてしまうもの

これこそが失くした

心の愛しさが

泣いているよ

もっときっと本当は

一人一人の胸の中に

もっている

それこそが失くした

花の優しさが

叫んでいるよ

もっと本当は

一人一人の

胸の中で咲いている

自分達はいくつもの

夢を見ながら

自分達はいくつもの

星に願いながら・・・・・

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね