恋しさは

いつの間にか

愛になり

草木に今年も

見つけた カタツムリ

雨風に舞う 木の葉の中

たたずみて

そっと目を閉じ

貴女を想う

ふれあえば 時の流れが

いまわしく いくどとなく

抱かれるわが身を

心は計りしれなく

風の様

吹かれて飛びて

もとにもどり

愛 心苦しいほどに

胸をさし

変わることなく

求めつづけるペタしてねペタしてねペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね