こころよい匂いのように

美しい音楽のように

貴女の手紙の中の言葉は

いち日中自分の耳元で

楽しい音色をかなでつづける

そして自分は

まばゆいその言葉に

心ゆくまで満たされ

優しいやさしい自分になる

それから

道ばたの草花にさえ

あなたも

しあわせですかと

言いかけて見る


ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね