石の様に自分は荒れ地のようなところへ投げ出されている石けものがけちらしたり 踏みつけたりしてゆく もう自分には なにも残されていない しあわせ 希望 そんなものあったっけ 石になった自分には とても冷たくただ 置かれている荒れ地をさすって見るだけ かつてあんなに美しく繁ってい草や木が 今は枯れて 石の自分に突き刺さるのだ そうだ自分を突き放した あなたのように・・・・・・。