貴女の事想い出すたび

どうして暖かいの

いそいそしている気持ちが

ゆるやかになってゆく

貴女の事想い出すとき

どうして優しいの

苛立つっていた昨日も

おだやかになってゆく

貴女の事想っていたこと

きっと告げずにいたから

静かな朝を今も

忘れずに覚えている

貴女の事忘れたくない

ずっと素敵なままで貴女は

自分の心の奥に

大切にしまっているから