今日のくすんだ太陽さえも

まぶしく見える自分の心

大好きな人が現れてくらた

自分に向って微笑でくれた

ただそれだけなのに元気な自分

街も木々も道行く人達も

なぜか優しく見える

貴女の心ごとギュッと抱き締めたい

そう告げたら貴女は

ギュッとされたら・・・・・

泣くかもしれないよ??

と泣きそうな笑顔を浮かべたね

貴女のためだけに

呟きたい言葉を

貴女の耳元で

貴女の心に

貴女を抱きしまたまま・・・・



貴女が最後にくらたのは

(ありがとうと)

(さよなら)

(いつまでも好きだから)

(大好きだから)

と貴女の言う

(貴方をを自由にしてあげる

その翼で青空を飛べるように)

と貴女は泣きながら叫んでいた・・・・


あの日紡いだ言葉に

ウソはなかった

あの時囁いだ言葉は

裏切るための言葉じゃない

貴女を傷付けたくはなかった

たとえ自分自身をだましても

貴女を守りたかったのに・・・