自分にとって

詩は

食事や排泄の様に大切だ

だから

常に身のうちに湧き起る

自分は

書いても

書いても

食欲の様につぎからつぎへ

ひもじく求めるので

休めない

そして

健康な排泄の様に

詩作に快くエネルギーを使った時

とても安らかな気持になる

それから今日

この幸せな日とあえていおう

満足出来ることまではゆかなくても

一遍の詩が

できたのだから