誰にも言えない恋だから

悲しい事いっぱい有っても

帰したくないと言えずに

笑って解れた後で

貴女の車がにじんで見えた

そんな気持ち

貴女はきっと知らないでしょう

一人帰ったアパートで

ベットの枕元携帯を置き

携帯が鳴るのを待っていたわ

寂しくて寂しくて

朝まで起きて居た事もあるの

そんな気持ち

貴女はきっと気付かない

でも自分は疲れたみたい

貴女の笑顔

髪をかき上げる貴女のしぐさ

いつまでも忘れない

そんな気もするわ でも

貴女が恋したから

きょうは言わないけど・・・

さよならを

誰にも言えない恋だから

悲しい事いっぱい有っても

それでも貴女の事は

いつまでも忘れない

いつまでもいつまでも

大切な思い出にしたいから

さよなら貴女

さよなら自分の愛した日よ

さよなら自分の愛した人