一握りの優しさに

触れたくて、傷ついた心

倒れそうな、疲れた心と

身体をじっと支えている

お互いにもっと心を

かさねられれば、

壊してしまった大切な

心を修復出来たのかも知れない

今はただ 疲れる為にもがいている

過去を見つめる瞳

名前のないものを実感できる

傷を癒す事が

僕らの絆をもう一度

結ぶのだから