にっちもさっちもいかなくなったら

思いっきりわがままになってみよう

本当の自分 本当の姿を大切にして

こんがらってしまったら

だらも傷つかない解決なんてありはしない

優しい貴女が苦しんで悲しんで居るのを

自分は見ては居られない

貴女が子供時代をすごした町に

行って見るのもいいかも知らない

夏の空、爽やかな風が

貴女のほほを優しくなでてくれるだろう

緑豊かな葉 かげからキラキラとこぼれる陽ざしが

いまの貴女の心をかき乱してしまうだろか

苦しみこらえ何かと切れぬけようともがいている