あの
対岸の陸のつづきに
貴女はいる
かつては故郷があるとのみ思ったけど
いま
対岸を見ながら思うのは
貴女のことだけ
貴女を思っていると
羽が生えて飛びそうに軽快になり
ほんのりと
心が明るんで
たえず誰かに呼び止めれれている様に
幸せ???
もしかして
それは
こんなことなのかも知れない
どこからもなく聞こえてくる
かすれた声に
じいっと耳を研ぎ澄ます


対岸の陸のつづきに
貴女はいる
かつては故郷があるとのみ思ったけど
いま
対岸を見ながら思うのは
貴女のことだけ
貴女を思っていると
羽が生えて飛びそうに軽快になり
ほんのりと
心が明るんで
たえず誰かに呼び止めれれている様に
幸せ???
もしかして
それは
こんなことなのかも知れない
どこからもなく聞こえてくる
かすれた声に
じいっと耳を研ぎ澄ます

