出逢った時期で よこしまな

欲望に変わったしまう

叶わぬ 淡い 恋心

ただ くやしく こどした

涙を指で拭いて

くちずけをした貴女に

かけた魔法は 永遠の夢

罪の意識から

悪い事をした

魔法をとこうとした自分

希望は消えずに

何か悪い事したの?

魔法がとけるの拒んだ 貴女

永遠の夢につつまれていたい

ふくらむせつなさの重み

眼れなくなるまで