思い・・・・・・貴女を思う事によってすっと立っていた心の心棒があの一言でぐらぐらとくずれたどんなに自分をなぐさめてももう 再び貴女はかえって来る事はないという思いが包んだこの暗い風景の中蝶の なきがらのようにかさりと立っている 自分・・・・