どんなにささいな行動も

どんなにちょっとしたしぐさも

見られているような

このまぶしさ

あなたの遠い地にいて

いま、ここでは

逢うすべのないのに

なぜかこんなにも

その視線を感じるのでしょう

自分は

もぎたての果実の様に

新鮮な

そのまぶしさの中で

息が止まりそうです・・・・・・・・・。