本日は、N.viking×campanulata konanです。

①人工交配 :N.viking×campanulata、2015年?、中川泰秀氏作出
②入手時期 :2016年2月
③入手元  :ぷりんさん
④生長度合 :やや遅い
⑤栽培難度 :普通、低温、高温に強い
⑥挿し木  :?、我が家での実績無し
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax5cm前後
⑧雌雄   :NO-1個体♂、10月頃

種子親のN.vikingは、近年発見された種類で、タイの本国及び西海岸アンダマン辺りの島々に自生する低地性のネペンテスです。ネオファームによってAタイプ、Bタイ
プ、ボートフォーム、ビビッドレッド等の種々タイプが発売されたそうです。そもそもバイキングとはゲルマン人(ノルマン人)の別称で、彼らは快速軍船を開発し大洋
海を可能にしたことで、様々な地域を侵略、略奪、征服、植民地化したこと等で有名ですね。
本種の最大の特徴は、根部がぼってりと膨らんだ塊根状になる事です。これは乾期や野火などに耐えれるように進化したとか、何れにしてもとても生命力旺盛で猛暑に対
しては全く問題なく絶好調でどんどん成長、低温にもある程度耐えれる様で、とても育て易い強健種だと思います。
一方花粉親のN.campanulataは、ボルネオ島のサラワク等標高300~500m辺りの石灰岩で出来た垂直な崖に自生する低地性小型の品種です。そもそもは、1957年にA.J.G.'Doc' Kostermans(Andre Joseph Guillaume Henri Kostermans)氏がボルネオ島東カリマンタンのILAS Bungaan山で発見したそうですが、森林火災によって絶滅したと考えられていました。その後の調査で、1997年にムル国立公園で再発見された様です。種小名は、(鐘状の、つぼ冠のある)と云う意味で、釣鐘状のピッチャーに由来します。
以上の両親を元に交配された新しい品種で、中川氏作出の苗をぷりんさんからおすそ分けしていただいたものです。戴いて4年3ヶ月程経過しました。今のところ何とか
枯らさずに生きてくれています。(^▽^)/ 2017年の夏で僅かながら大きくなりサボることなく着袋してくれました。しかも未だ小さな草体にも関わらず、NO-1個体は2017年、2018年と雄花が咲きました。N.campanulataが顕性遺伝なのでしょう。NO-1個体は2017年は咲きませんでしたが、2018年開花しました。唯、残念なことにこちらも雄花でした。男の子同士では子供は無理ですよね~(^^;。
捕虫嚢はNO-1個体とNO-2個体でやや雰囲気が違いますが、何れもN.campanulataの雰囲気が出てきました。特にNO-1個体の方が好みです(*^^)v。昨シーズンの冬場は比較的暖冬だったのですが、それでも生長は大分後退したようで、NO-1個体もNO-2個体も愚図りっぱなし状態です。冬季も相変わらず愚図りっ放しでした(^^ゞ。今シーズンこそググッと生長して欲しいものなのですが…^^;と、毎シーズン云ってる様な気がしますが。下段写真左から、

1.こちらから三枚は、戴いた当日の2016年2月18日に撮ったもので、
  こちらは未だ小さな実生苗で、ミズゴケに包まれていた。何と2個体も戴
  いた
2.ビニールポットにミズゴケで植付けた様子
3.湿度保持のためプラッチックケースに入れ、蓋をして50%以上の遮光下
  で管理


1.2016年4月3日、戴いたNO-1個体。葉数が少し増えてきた様で、何と
  か活着してくれそうな雰囲気
2.2016年4月21日に撮ったNO-1個体。最近になってやや大きめの葉身
  が展開してきた
3.2016年6月17日、徐々に大きめの葉身も展開してきていることから、
  光線量も多くした
4.こちらから二枚は2016年9月6日に撮ったもので、こちらは植替え前
  の草姿
5.こちらは4号ブラ鉢に鉢増ししたところ
6.こちらから二枚は2016年10月5日に撮ったものだが、外は台風で大
  しけ状態。昨夜家に取り込んだもので、家の中で撮った為写りが悪いNO-1
  個体の株姿。直射バンバンで育てているので葉焼け気味(#^.^#)
7.最新の捕虫嚢。どっちともつかず(・・?

1.こちらから8枚は全てNO-1個体。こちらから二枚は2016年12月17
  日に撮ったもので、こちらは8月にブラ鉢に鉢上げして僅かながら生長し
  てきた様だ
2.最新のロアー。うぅ~ん、何となくN.campanulataの雰囲気が…
3.こちらから三枚は2017年3月4日に撮ったもので、こちらは株姿。光
  線量を強めたので大分赤くなってきた
4.こちらは一つ前に出来たロアー
5.こちらは最新のロアーで、蜜が滴ているのが分かる
6.こちらから三枚は2017年4月7日に撮ったもので、こちらはこの時点
  での株姿。気温の上昇で、最新の葉身が一寸だけジャンプしてきている雰
  囲気
7.最新のロアーだが、N.campanulataの雰囲気が無くなってきた感じ…
8.生長途中の捕虫嚢

1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。2017年5月26日に撮ったもので、
  未だN.campanulataの雰囲気はあまり感じられない
2.2017年6月4日、やや後部が大きくなった感じ(・・?
3.こちらから二枚は2017年8月18日に撮ったもので、こちらはこの時
  点での株姿。生長はN.campanulataに似てのんびりとしている様だね~
4.最新の捕虫斑6黒。口部が広がり大分N.campanulataの雰囲気が出てきた
  だろうか。何となくHot-lipみたいな感じ
5.こちらから三枚は2017年9月24日に撮ったもので、こちらはこの時
  点での株姿。\(◎o◎)/!、未だ小さな個体にも関わらず花穂が上がっ
  てきたよ~
6.花穂の部分をアップしたもの。未だ開花していないが、雰囲気的に男の子
  みたいだね~
7.こちらは最新の捕虫嚢。雰囲気敵にこれが完成形に近いのだろうか
8.こちらは2017年10月2日に撮ったもの。早朝から酷い雨が降り続い
  ており、殆ど上手く写真が撮れなかった。この朝撮れたのはこれだけ
  (;´д`)。未だ開花してないが、間違いなく男の子だね

1.2016年4月3日、戴いたNO-2個体。こちらも葉数が少し増えてきた様
  で何とか活着してくれそう
2.2016年4月21日に撮ったNO-2個体。こちらの個体も最近になってや
  や大きめの葉身が展開してきた。何れも何とか活着してくれた様で一寸
  (´▽`) ホッ。4月以降日中のみプラッチックケースの蓋を外して外気
  に慣らしている。これからの生長が期待されるところ
3.2016年6月17日、徐々にではあるが大きくなってきた
4.こちらから三枚は2016年8月4日に撮ったもので、こちらは捕虫嚢を
  アップしたもの。やはりどっちともつかず(・・?
5.最新の葉身はやや大きめになった
6.4号ブラ鉢に鉢増ししたところ
7.こちらから二枚は2016年10月5日に撮ったもので、こちらは株姿だ
  が一寸見辛くて(o_ _)o))
8.最新の捕虫嚢をアップ。まだまだ特徴は出ていないが、果たしてどんな風
  に生長してくれるのかとても楽しみ~

1.こちらから8枚は全てNO-2個体。こちらから三枚は2016年12月17
  日に撮ったもので、こちらは9月にブラ鉢に鉢上げしたもので、こちらも
  僅かながら生長してきた感じ
2.最新のロアー。一寸ムチッとしたスポートな雰囲気
3.こちら手前は一つ前に出来た捕虫嚢
4.こちらから二枚は2017年3月4日に撮ったもので、こちらは株姿。NO
  -1個体とは同一環境下だが、葉身の赤味は殆ど無い感じ
5.最新の捕虫嚢だが、NO-1個体とあまり遜色はなさそう
6.こちらから三枚は2017年4月7日に撮ったもので、こちらはこの時点
  での株姿。気温の上昇で、こちらの個体も最新の葉身が一寸だけジャンプ
  してきている雰囲気だね~
7.一つ前に出来たロアーだが、めっちゃ小さい(^O^)
8.こちらは最新のロアー。こちらも大分蜜が滴っているよ~

1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。こちらから三枚は2017年8月18
  日に撮ったもので、こちらはこの時点での株姿。NO-2個体よりもやや小振
  りだがあまり遜色は無い
2.最新の捕虫嚢。何かコロコロっとしてきたよ~。色合いも(^^)
3.こちらは一つ前に出来た捕虫嚢。何かとっても良い感じ(^o^)丿
4.こちらから三枚は2017年9月24日に撮ったもので、こちらはこの時
  点での株姿。最新の葉身はやや大きくなってきたかな
5.一つ前に着いた捕虫嚢
6.左写真の捕虫嚢を正面寄りで撮ったもの。口部が大分広がった様だ
7.こちらは最新の捕虫嚢。未だ色合いは薄いが、時間の経過と共に多少色付
  く
8.4つしか捕虫嚢は写っていないが背面に1つと鉢中に2つあるよ(^_-)-☆

1.こちらから七枚は何れもNO-1個体。こちらは2017年11月21日に撮
  ったロアー
2.2017年12月25日に撮ったもので、気温の低下で一寸小さくなって
  きた感じ
3.こちらから五枚は2018年4月21日に撮ったもので、こちらはこの時
  点での株姿。このシーズンは特に気温が低かったせいか、大分ショボい姿
  になってしまった。これからの成長に期待したいところ
4.株元の様子をアップしたところ、何と2芽腋芽が発生してきている。これ
  が無事に大きくなってくれたらある程度見られる姿になりそうな…(^-^;
5.こちらは一つ前に着いたロアーだが、既にリップの部分がdirtyだね~(^^;
6.こちらは最新の捕虫嚢
7.次に生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん

1.こちらから七枚は何れもNO-2個体。こちらは2017年10月30日に撮
  ったもの
2.2017年12月25日、色合いが随分薄くなつてきた様だ
3.2018年3が13日、開いたばかりの補虫嚢で、未だリップが完成して
  いない
4.こちらから四枚は2018年4月21日に撮ったもので、こちらはこの時
  点での株姿。一寸葉が赤すぎ(・・?、若干遮光した方が良いかな?
5.株元の様子をアップしたところ、こちらの個体も2芽腋芽が発生してきて
  いるよ~\(^o^)/
6.こちらは一つ前に着いたロアー
7.こちらは最新の補虫嚢。徐々にslenderになってきつつある様だ

1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。こちらは2018年6月6日に撮った
  もので、主茎に着いた捕虫嚢
2.地際の様子。腋芽が3芽程発生、成長してきているよ~(^^♪
3.こちらから六枚は2018年10月13日に撮ったもので、こちらはこの
  時点での株姿
4.地際の和薄。少しずつ賑やかになってきた様だね)^o^(
5.一番ビッグな嚢が主茎に着いた一つ前の捕虫嚢
6.こちらのビッグな捕虫嚢は主茎に着いた二つ前の捕虫嚢
7.こちらは主茎に着いた最新の捕虫嚢。小さな捕虫嚢だが、N.campanulata
  の雰囲気は十分あると思う。一寸ホットリップって雰囲気(^_-)-☆
8.確認したら一輪開花していた。女の子を期待していたが、残念ながら男の
  子だったのでsib-crossは残念ながら(;´д`)トホホ

1.こちらから八枚は何れもNO-2個体。こちらは2018年5月24日に撮っ
  たものでややミドル寄りの捕虫嚢だろうか。できたてほやほや
2.2018年8月30日、地際から発生してきた腋芽にボチボチ着袋が始ま
  っている(^^♪
3.こちらから六枚は2018年10月13日に撮ったもので、こちらはこの
  時点での株姿
4.地際の様子。大きな腋芽の下の方から、小さな腋芽が発生し超小さな捕中
  嚢も着いているよ~(*^^)v
5.今年の8月に開花したが、二番花が開花し始めた
6.こちらは主茎に着いたもので、既に出来て3か月以上経過したお年寄りの
  捕虫嚢
7.大きな腋芽に着いたロアー。中々良い感じの色合い
8.こちらは主茎に着いた最新の捕虫嚢で、ミドル寄りになってきた

1.こちらから五枚はNO-1個体で今朝2019年4月5日に撮ったもの。こち
  らはこの時点での株姿。残念ながら主茎は力尽きてしまったが、腋芽が3
  芽程生長してきている様だ(^^♪
2.最初に発生した腋芽に着いた最新のロアー
3.最初に発生した腋芽に着いた一つ前のロアー。結構ポチャっとした感じが
  良いね~(^O^)
4.二番目に発生した腋芽に着いた最新の捕虫嚢
5.二番目に発生した腋芽に出来つつあるロアーの赤ちゃん

1.こちらから八枚は何れもNO-2個体。2018年12月25日、地際から発
  生した腋芽に着いた最新のロアー。ん~ん、Christmasにぴったりの色合
  いか(*^^)v
2.2019年3月12日、地際から発生した腋芽に着いたもので、左の捕虫
  嚢は最新のロアー。右は左写真の捕虫嚢のその後
3.こちらから六枚は2019年4月5日に撮ったもので、こちらはこの時点
  での株姿。主茎はボチボチ力尽きるかもしれない
4.地際から発生した腋芽の様子。これからの成長に期待したいもの
5.主茎に着いた最新のアッパー
6.地際から発生した腋芽に着いた最新の捕虫嚢。大分白っぽくなってきた
7.地際から発生した腋芽に着いた一つ前のロアー
8.地際から発生した腋芽に着いた二つ前のロアー

1.こちらから四枚は2019年10月20日に撮ったもので、何れもNO-2個
  体で、こちらはこの時点での株姿。一向に大きくならないが既に腋芽が生
  長してきている
2.一番花は少し前に終わったが二番花の花穂が伸びてきたので、間もなく雄
  花が咲くだろう
3.こちらは地際から発生してきた腋芽の様子。ある程度しっかりした感じ(^^♪
4.地際を良く見ると小さな腋芽が発生していた。既に一つ着袋しているよ~

1.2019年7月4日、主茎に着いたミドル寄りの捕虫嚢
2.こちらから三枚は2019年10月20日に撮ったもので、こちらは主茎
  に着いた捕虫嚢で、真中が最新のもの
3.腋芽に着いた最新のロアー。結構色合いが濃い様である
4.腋芽に着いた一つ前のロアー

1.こちらから五枚は2019年10月20日に撮ったもの。何れもNO-1個体
  で、こちらはこの時点での株姿。こちらは更に出来は良くないが腋芽が一
  寸だけ 生長している。腋芽はでているものの一寸愚図りぎみなのか、調
  子が悪い状態だね~
2.こちらは最初に出来た腋芽に着いたもので、左が最新のもの、右は二つ前
  に着いたもの
3.最初に出来た腋芽に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん
4.最新の腋芽に着いた最新のロアー。色合いは一寸濃い感じ(*^^)v
5.最新の腋芽に着いた一つ前のロアー

1.こちらから三枚は2020年2月4日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらは主茎に着いた二つ前の捕虫嚢。艶が大分なくなってきた
2.主茎に着いた最新の捕虫嚢で、艶々している
3.主茎に着いた一つ前の捕虫嚢
4.こちらから三枚は2020年3月20日に撮ったもので、何れもNO-1個体。
  こちらは最新の捕虫嚢で、結構はんなりとした色合いである
5.左は二つ前に着いた捕虫嚢で、右は大分老体になった感じで間もなく寿命
  を迎えそう
6.何れも主茎に着いた捕虫嚢

1.こちらから四枚は2020年5月16日に撮ったもので、何れもNO-1個体。
  こちらはこの時点での株姿だが、ずっと愚図りっぱなしで一向に状態が上
  がらない
2.地際から発生した腋芽とそれに着いたロアー。色合いまでもが悪くなって
  る
3.力尽きそうな主茎に着いた最新の捕虫嚢
4.左は主茎に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃんで、右は地際から発生した腋芽
  に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん

1.こちらから四枚は2020年5月16日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらはこの時点での株姿だが、NO-1個体と同様ずっと愚図りっぱなしで
  一向に状態が上がらない。地際から腋芽が発生してきた
2.地際から発生してきた腋芽の様子をアップ。3芽発生しているが多分生長
  するのは1芽だろうか
3.主茎に着いた最新の捕虫嚢
4.主茎に出来つつある補虫嚢の赤ちゃん。間もなく完成しそうな感じ

1.こちらから五枚は2020年11月3日に撮ったもので、何れもNO-1個体。
  こちらはこの時点での株姿。相変わらず状態は悪く捗々しくない
2.主茎に着いた二つ前の捕虫嚢。結構リップが赤く色付いているね~(^.^)
3.主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。こちらはリップの色合いは薄いが、嚢全体
  が赤味がかっている
4.主茎に着いた最新の捕虫嚢。開いたばかりで全体的に色合いは白っぽい
5.脇芽に着いたロアー。ん~ん、めっちゃ小さい(^^;

1.こちらから四枚は2020年11月3日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらはこの時点での株姿。NO-1個体程ではないが、こちらも相変わらず
  状態は悪く捗々しくない様だ。唯、着袋は抜群に良いよ~!(^^)!。既に二
  番花が上がってきている
2.株の背面から撮ったもので、元気のない小さなだらっとした腋芽が二芽発
  生し着袋も始まっている
3.現主茎から二番花が上がってきたところをアップ。ボチボチ雄花が咲きそ
  う。後方左手に見えるのは一番花の残骸(;'∀')
4.三つ前に着いた捕虫嚢。割と時間が経過しているが未だ健全の様子

1.こちらから四枚は2020年11月3日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらは二つ前に着いた捕虫嚢。色合いは全体的にめっちゃ地味(^'^)
2.一つ前に着いた捕虫嚢。全体的に赤っぽい感じ
3.最新の補虫袋。色合いは地味だが、時間の経過と共に少し位は赤っぽくな
  るだろうか
4.次に生長してきている捕虫嚢の赤ちゃん。間もなく開きそうな雰囲気だね

1.こちらから五枚は2021年7月4日に撮ったもので、何れもNO-1固体。
  こちらはこの時点での株姿だが相変わらずめっちゃショボイ状態である。
  唯、着袋は良い^^;
2.現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。リップの部分が特にdirty^^;
3.現主茎に着いた最新の捕虫嚢
4.こちらは小さな腋芽に着いた最新の捕虫嚢。めっちゃ小さいが形と色合い
  は良い感じ
5.地際から発生した腋芽に着いた二つ前の捕虫嚢。半ば苔に埋もれている

1.こちらから五枚は2021年7月4日に撮ったもので、何れもNO-2固体。
  こちらはこの時点での株姿だが、NO-1個体と同様相変わらずショボイ状態
  である。唯、こちらも着袋は良い様だ
2.地際の様子をアップ。腋芽が3芽発生してきているが、果たして無事に生
  長してくれるだろうか
3.現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢
4.現主茎に着いた最新の捕虫嚢。NO-1個体と比べやや面長の感がある
5.地際から発生した腋芽に着いた捕虫嚢。何とか大きくなって欲しいネ~

1.こちらから六枚は2022年1月11日に撮ったもので、こちらから三枚
  はNO-1個体。こちらはこの時点での株姿だが、相変わらず絶不調の様だ(^^;
2.現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。出来は悪いが形は良い(^_^)/
3.現主茎に着いた最新の捕虫嚢。色合いが何かくすんだような感じだね~(^^ゞ
4.こちらから三枚はNO-2個体。こちらは現在の株姿だが、NO-1個体と同様調
  子が悪いが、腋芽の数は少しばかり多い様だ
5.現主茎に着いた捕虫嚢。相変わらず出来が悪いね~(^^;)
6.一番大きめの腋芽に着いた二つ前の捕虫嚢と捕虫嚢の赤ちゃん。NO-1個体
  と比べ形はイマイチだ

1.こちらから六枚は何れもNO-1個体で、2022年7月23日に撮ったもの。
  こちらはこの時点での株姿。相変わらず生長は遅々としている
2.主茎に着いた二つ前の捕虫嚢。大分お古になった様で色合いも相当掠れて
  いる(^▽^;)
3.主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。色合いは未だ健在の様だ
4.主茎に着いた最新の捕虫嚢。リップは未だ艶々としているね~
5.こちらは地際から発生してきた腋芽に着いた、奥側の古い捕虫嚢と手前の
  半ば苔に埋もれ乍ら生長してきている最新の捕虫嚢の赤ちゃん
6.地際から発生してきた腋芽に着いた最新の捕虫嚢

1.こちらから六枚は何れもNO-2個体で、2022年7月23日に撮ったもの。
  こちらはこの時点での株姿。こちらも相変わらず生長は遅々としているね
  唯、腋芽の量は結構多い様だ(*^^)v
2.現主茎に着いた最新の捕虫嚢だが、色合いも悪く一寸ショボくれだね
3.次に生長してきている最新の捕虫嚢の赤ちゃん
4.大きめの腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。若干色合いが載っている感じ
6.中位の腋芽に着いた最新の捕虫嚢。何となく良い感じの色合い(^_-)-☆

1.こちらから五枚は2023年1月22日に撮ったもので、何れもNO-1個体。
  こちらはこの時点での株姿
2.あまりにも汚いので枯葉や朽ちた嚢をカットした様子。大して変わりはな
  いか(^_^;)
3.地際から発生した最初の腋芽に着いた最新の捕虫嚢。一寸小さめだね~
4.左写真の捕虫嚢の一つ前に着いた捕虫嚢。すでにリップがdirtyになって
  きているね
5.小さな腋芽に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん

1.こちらから五枚は2023年1月22日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらはこの時点での株姿
2.こちらも枯葉や朽ちた嚢をカットした様子。相変わらず全くと云っていい
  ほど大きくならない( ;∀;)
3.地際から発生した最初の腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢
4.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。比較的赤みが強い様だ
5.こちらは小さい方の腋芽に着いた再視診の捕虫嚢。めっちゃ小さいが色合
  いはまあボチボチだろうか

1.こちらから五枚は2023年7月30日に撮ったもので、何れもNO-1個体。
  こちらはこの時点での株姿。相変わらずだね~(;^ω^)
2.大き目の腋芽に着いた最新の捕虫嚢。相変わらず色合いと形は良い感じ
3.次に生長してきた最新の捕虫嚢の赤ちゃん。完成までにはもう少しかかり
  そう
4.すこし小さめの腋芽に着いた二つ前の捕虫嚢。一寸くすんできた感じ
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた一つ前の捕虫嚢。良い感じ(⋈◍>◡<◍)。✧♡


1.こちらから五枚は2023年7月30日に撮ったもので、何れもNO-2個体。
  こちらはこの時点での株姿。こちらも生長は相変わらずだが腋芽の発生は
  良い様だ
2.一番大きな腋芽に発生した花穂。これは雄花である
3.一番大きな腋芽に着いた最新の捕虫嚢
4.二番目の腋芽に着いた最新の捕虫嚢
5.三番目の腋芽に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん。この時点では総じて色合
  いはグリーン一色になることが多い様だ

1.こちらから六枚は2024年1月21日に撮ったもので、こちらから三枚

  はNO-1個体。こちらはこの時点での株姿。相変わらず遅々としているが

  着袋は中々良い感じだ(*^^*)
2.こちらは一つ前に着いた捕虫嚢。結構色あいが濃くなった。最新の捕虫嚢
  は鉢の中央部でコケに埋まっている(^_^;)
3.二つ前に着いた捕虫嚢。それ以前の捕虫嚢も見てとれる
4.こちらから三枚はNO-2個体。こちらは現在の株姿。腋芽はボチボチ発生し
  ているが生長はチマチマとしている
5.一つ前に着いた捕虫嚢。こちらは色合いが薄目の様だ
6.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。これは結構色付いたが茎葉に
  邪魔されてペチャンコになっている(^^ゞ

1.こちらから六枚は本日2024年7月23日に撮ったもので、こちらから
  六枚はNO-1個体。こちらは現在の株姿。現主茎は力尽きそうになってきた
  大きめの腋芽及び最新の腋芽は何とかなりそうかな(^'^)
2.こちらは最新の腋芽をアップしたところ。何とか元気そうで次々と着袋し
  てくれている(*^^*)
3.現主茎に着いた最新の捕虫嚢。何とかって感じだろうか
4.大きめの腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。何となく良い感じである。!(^^)!
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。リップに蜜も滴って中々良い
  感じ
6.地際から発生してきた元気そうな腋芽に着いた最新の捕虫嚢。めっちゃ小
  さいが形も色合いもボチボチ(*^。^*)

1.こちらから六枚は本日2024年7月23日に撮ったもので、こちらから
  六枚はNO-2個体。こちらは現在の株姿。まあボチボチって感じかな
2.地際の脇芽の様子をアップ。一寸判り辛いがこれより更に小さな腋芽が2
  芽発生している
3.現主茎に着いた最新の捕虫嚢。リップが良い感じだね~(#^.^#)
4.左写真の捕虫嚢の次に生長してきた最新の捕虫嚢の赤ちゃん
5.次の腋芽に着いた最新の捕虫嚢。一寸小さめかな(^_^;)
6.腋芽に着いた捕虫嚢。これから更に大きくなって欲しいものである

 

      ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。

      m(._.)m

                    ↓↓↓

                   にほんブログ村 花・園芸ブログ 食虫植物へ
                   にほんブログ村

                                               #食虫植物