本日は、N.Tosaです。
1.交配親 :(N.ampullaria red×viking)[♀]×viking[♂]
2.入手元 :リベラルファーム殿(ぷりんさん)
3.種子入手日:2014年4月14日
4.播種日 :2014年4月15日
5.発芽確認日:2014年5月14日
6.生長度合 :普通
7.栽培難度 :高温には特に強い、低温にもある程度の耐寒性あり
8.挿し木 :?、我家での実績無し
9.嚢の大きさ:我が家ではMax8cm程度
10.雌雄 :♂、NO1~3個体何れも雄株で8月頃開花
本種は、リベラルファーム殿(ぷりんさん)のオリジナル交配で、貴重な種子をお分けいただき播種しました。発芽して3年9ヶ月弱経過し、少しずつですが大きくなってきました。と言っても未だ大して見られるレベルまで育ってはいませんが。(*^^)v
種子親は両親にとても良く似て、とても美しい赤い嚢でリップも見事になる個体です。一方花粉親も良形の個体です。どんな子に育ってくれるのかとても楽しみですね。ほぼ赤味の強い子になるのではないかと期待していましたが、個体によって色々の様です。
種子をお譲りいただいた翌日に鹿沼土小粒に播種しました。気温もある程度高くなってきたからか、比較的発芽は早かった様で1ケ月程度でした。その後半月ほどで大分発芽してきました。2015年6月上旬には本葉が展開し始めましたので、一寸早いとは思いましたがセルトレイへ植替えしプラッチックケース内で育てていました。
その後順調に生育していましたが、他のプラッチックケースと間違えて強めの陽に当ててしまい、半分以上ロストしてしまう失態を犯してしまいました。(:_;) 強光に打ち勝った苗が10株程ありましたので、大きくなった個体を少しずつビニールポットへ上げました。又、2016年になって少し見られる位になってきた個体を縦長ブラ鉢に鉢増しをしました。
現在のところ最初に鉢増ししたNO-1個体から個体差のあるNO-3個体までの三個体を選別し残す予定でしたが、更にコロコロっとした感じで、リップにストライプの発現
する個体が出てきましたので、NO-4個体として残すことにしました(#^^#)。尚、NO-2個体はケロイドが収まる気配が無く、成長もチマチマして益々ショボくなってきましたので、泣きながらほかしました。従って従来のNo-4個体の呼称はNO-2個体としました。
2021年には年にはNO-1個体及びNO-3個体で開花しましたが何れも雄花でした。一番コロコロっとしたお気に入りのNO-4個体が♀株であることを祈っていましたが、残念ながら♂でした。
従来品種名は(N.ampullaria Red×viking)×vikingとなっていましたが、この程交配種名としてN.Tosaと命名されております。従って我が家でもN.Tosaと表記させていただいております。(o_ _)o))
今回はNO-3個体のみ情報を追加します。他の個体も未だあるにはあるのですが、着袋位置が高所で撮れなかったり、状態が悪かったり(^^;で諦めましたm(_ _"m)。下段
写真左から、
1.こちらが交配親の雌雄。種子親のN.ampullaria red × vikingは中々良い感
じの丸さと赤味の強い個体、花粉親のN.vikingも中々のもの
1.入手した種子。とても充実している様で、発芽も間違いなしと言ったところ
だろうか
2.こちらは2014年5月30日に撮った播種鉢内の様子。結構発芽は早い様
で何時の間にか発芽してきている。未だ本葉は展開していないが、後半月も
すれば出てきそう
3.2014年6月7日、ボチボチ本葉が展開してきたので、セルトレイへ植え
付けを実施したところ
4.2014年9月6日、真中二列の10株が本種。気温が高いので生育はまあ
まあ良さそう。この後誤って強めの陽に当ててしまった為、半分程逝かせて
しまった 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
5.2014年12月14日に撮ったもので、この10月18日に最初にビニー
ルポットへ上げた個体。未だめっちゃ小さいが、既に嚢には色が載っている
何か赤くなりそうな雰囲気。最新の葉身がやや大きくなってきたので、来春
以降の成長に期待がもてそう
6.こちらも同12月14日に撮ったもので、11月1日に二株目のビニールポ
ット上げした個体。これも最新の葉身が大きくなる雰囲気。他の個体も順次
鉢上げしなければならないが、遅々として進まない。一日48時間は欲しい
ところ
7.この個体も11月1日に三株目のビニールポット上げした個体。未だ小さい
が最初の個体同様、ほんのりと赤が載っている感じ
1.2015年5月5日、最初に縦長ブラ鉢に鉢増しした個体。ほんのりと色付
いているので、これから期待が持てそう
2.2015年6月17日、鉢増しすると生長が加速される。大きな葉身が展開
してきたところ。嚢付きも良いようで、少しずつ色合いも載ってくると共に
ポッチャリとした感じになりつつある
3.こちらは2015年7月16日に撮った草姿、光が強いので一寸葉色が赤い
が、まあ大丈夫だろう。既に腋芽が発生しグングン生長している。着袋は中
々良い感じ
4.2015年6月17日、主茎に出来た補虫嚢で、ポッチャリとして色が載っ
てきた。この嚢の奥側と右葉下に腋芽の補虫嚢が見える
5.2015年6月23日、左の写真のその後。少しずつ色が載ってきた
6.2015年6月23日、次にできた捕虫嚢で、更に良い感じの色合いになっ
てきた。唯、一寸蓋が奇形の様だが・・・・
7.2015年7月10日、最新の捕虫嚢で、蓋が開いたばかりのもの
8.こちらは2015年7月16日に撮ったもので、左の写真の嚢のその後。う
ぅ~ん、中々良い感じになってきた。これからリップはどんな感じになって
いくだろうか。期待大!
1.こちらの写真8枚は、最初に植替えした個体(NO-1)で、2015年8月24
日に撮ったもの。少しずつだが大きくなり順調に着袋しているが、50%程
度の遮光下で栽培しているため色合いが悪い
2.2015年9月26日、徐々に直射日光に慣らしたところ。多少赤くなった
が葉焼けする程ではなさそう。直射を浴びて嚢の色合いは濃くなった
3.2015年11月22日、温室内に取り込んでからは、光線量がやや減った
ので色合いが薄くなった
4.2016年1月31日に撮った草姿。今日は10日振り位に良い天気で、気
温も12℃程あり戸外で写真を撮った。本種は夜間15℃程度でもしっかり
着袋してくれているので、低温にも比較的強そうな感じ
5.2015年9月5日に撮った補虫嚢。とってもクリアな赤色が美しい
6.こちらから三枚は2016年1月31日に撮ったもので、こちらは最新の補
虫嚢。色合いは一寸どす黒い(・・?
7.これは腋芽にできた一つ前の嚢で、比較的ストライプが目立つ
8.手前の嚢は腋芽に出来た最新のもので、一寸色合いは薄い。奥の嚢は主茎に
出来た物だが、大きな獲物を捕まえ消化しきれずに嚢が傷んでしまっている
ぞ~
1.こちらから二枚は2016年5月18日に撮ったもので、こちらはNO-1個体
のその後の様子。ボチボチ生長してくれているかな(・・?
2.やや色合いは薄れてきたが、中々良い感じの補虫嚢
3.こちらから六枚は2016年7月23日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿。一寸見辛いが何となく徒長の気配が・・・・。このアングルからだと
大して着袋している様には見えないのだが・・・・(#^.^#)
4.色合いは薄くなってきたが、リップと嚢表面のグラデーションが中々良い感
じ
5.180度回転させた方向から撮ったもの。一番左が最新の嚢で、嚢表面は大
分色が抜けてきたせいかhotlipみたい(*'▽')
6.こちらは更に90度程度回転させて撮ったもの。ボチボチ鈴成り
7.大きさはおおよそこれくらい。翼はN.vikingのそれと良く似る。このコロコ
ロ感がたまらんぜよ(^O^)
8.こちらは別の嚢を正面寄りから撮ったもの
1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。こちらは2016年8月31日に撮った
ロアー。小さくてまん丸でめっちゃ赤味が強い( ^)o(^ )
2.2016年9月29日、何かひっくり反ってしまいそうなほどまん丸(^o^)
3.2016年10月20日、ボチボチ大きくなり腋芽も成長してきた様子
4.2016年11月5日、相変わらずコロコロっとしてるよね
5.こちらから四枚は2017年1月13日に撮ったもので、こちらはその後の
株の様子。この個体は一番のお気に入りであるにも関わらず、何故か温室内
ではなく家の中で管理していた。夜間は7℃前後の部屋で、日中は陽に当た
る廊下で20℃前後。夜温が低いので着袋しないが、以前出来た嚢はいまだ
健在だよ~
6.二番目の腋芽が成長し始めたが、低温の影響で殆ど大きくならない。次の極
小さな腋芽が発生してきた
7.こちらは最新のと言っても、既に出来て2か月以上経過した捕虫嚢だが、未
だ健在
8.こちらは一つ前及び、二つ前の嚢だが、結構低温に強そうで、まだまだ生き
ているが、右の嚢は徐々にくたびれつつある
1.こちらから三枚は2017年7月9日に撮ったもので、こちらはNO-1個体の
株姿。温室内で管理していなかったため春以降ずっと愚図っていた。この5
月には3.5号長鉢から5号鉢に鉢増しした。その後もずっと調子が悪かっ
たが多少持ち直しつつある。主茎には着袋していないが、ボチボチ出来るこ
とを祈ろう
2.こちらは株元の様子。小さな腋芽が複数発生して着袋が始まった
3.こちらは背面から撮った地際の腋芽。来春以降には今のNO-3個体位になって
くれたら良いなあ~。本種が一番のお気に入りなので、今秋以降はしっかり
と温室内で育て上げよう
4.2017年8月18日、地際から発生した腋芽にボチボチロアーが密集して
きた感じ(^_-)-☆
5.こちらから二枚は2017年8月20日に撮ったもので、こちらは最初に発
生した腋芽に着いた一つ前のロアー
6.こちらも最初に発生した腋芽に着いたもので、最新のロアー
1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。こちらから二枚は2017年10月21
日に撮ったもので、こちらは主茎に着いたロアー
2.こちらも同様主茎に着いたロアー達
3.2017年11月27日、株姿を撮ったもので、少しずつではあるが成長し
てきた。花径が伸びているが、雄花が咲いている
4.こちらから五枚は2018年1月31日に撮ったもので、こちらは現在の株
姿。主茎は大して大きくなっていないが、腋芽がごちゃごちゃとしてきた感
じだねぇ~
5.二番目に発生、成長してきた腋芽の様子。後側には最初の腋芽が見える
6.こちせは最初の腋芽の様子を正面寄りから撮ったもの。気温が超低い時期だ
がちょこちょこ着袋してくれている
7.こちらは主茎に着いた未だロアー辺りの補虫嚢
8.こちらは腋芽に着いたロアー
1.こちらから八枚は何れもNO-2個体。こちらから二枚の写真は2016年1月
31日に撮ったもので、一寸出来は悪いが既に腋芽が生長してきている
2.NO-1個体の嚢と比べやや面長になる様である
3.こちらから四枚は2016年7月23日に撮ったもので、こちらは株姿。最
初は特に違和感は感じなかったものの、徐々に葉縁が波打つようになってき
た。これって病気(・・?。生長は特に他の個体と遜色はないし、着袋も順調
だし一体なんだろう。N.maximaのwavy-leafみたいになるのかね、暫く様子
を見ようと思う
4.一つ前にできた嚢で、やや長面の感じ
5.こちらは最新の捕虫嚢
6.鉢の上にも腋芽から出来た嚢が並んでる!(^^)!
7.こちらから二枚は2017年1月13日に撮った株姿。相変わらず葉はフリ
ルが入った様で、しかも芋虫に大分食害されている。(ノД`)・゜・。何故
こうなるのかよくわからないが、もう暫く観察しようと思う
8.随分前に出来た補虫嚢はまだ健在。この個体も家の中で栽培中だが、嚢は未
だ大丈夫そう
1.こちらから八枚は何れもNO-3個体。こちらは2016年1月31日、縦長ブ
ラ鉢に鉢増しした様子だが、状態は良くない。果たしてまともに育ってくれ
るだろうか
2.こちらから三枚は2016年7月23日に撮ったもので、こちらは株姿。何
とか無事に成長してくれている様でε-(´∀`*)ホッ
3.株元の様子。小さな腋芽が育ってきているぞ~。秋以降には一寸賑やかにな
ってくれるかもしれない
4.こちらのNO-3個体もやや面長な感じの嚢だが、色合いは中々良い様である
5.2016年8月22日、色合いはやや悪くなってきたが、結構大きな嚢を付
ける様になってきた
6.こちらから二枚は2016年9月2日に撮ったもので、こちらは株姿。徐々
に大きくなってきているね~\(^o^)/
7.地際から腋芽も発生し少しずつ成長してきている
8.2016年9月2日、とっても良い色合いで、大きな嚢になってきているよ
1.こちらから八枚は何れもNO-3個体。こちらは2016年9月2日に撮ったも
ので、掌にとってみた。おおよそこれ位の大きさになったね
2.2016年10月20日、株姿を撮ったもので、着袋率は非常に高い
3.2016年11月16日、こちらは結構ドス黒い色合いになった
4.2016年12月20日、この個体は結構大きな嚢を付けてくれる
5.こちらから四枚は2017年1月13日に撮ったもので、こちらはその後の
株姿。本種の中では一番大きな嚢を付けてくれるので、何とか温室内にスペ
ースを確保して温室内で育てている。従って次の嚢も成長してきているよ~
6.最初の腋芽は少し大きくなった。次に小さな腋芽が発生してきた。根部の様
子はバイキングに良く似てやや塊根ぎみになってきた。腋芽の発生する雰囲
気も良く似てるよね
7.二つ前に出来た嚢と只今成長途中の嚢
8.こちらは最新の補虫嚢を掌に取ってみた、おおよそこれ位の大きさ
1.こちらから八枚は何れもNO-3個体。こちらから二枚は2017年5月1日に
撮ったもので、こちらは株姿。徐々に大きくなってきた様で、やっと着袋し
始めた
2.こちらは株元の様子。複数腋芽が発生し成長してきた。何芽成長してくれる
だろうか
3.2017年5月1日、主茎に出来て間もないロアー。リップが黄色っぽくや
や面長な感じ
4.2017年5月4日、腋芽に出来たロアー
5.2017年5月15日、何れも主茎に出来たロアー
6.2017年6月8日、右の嚢はできて2ヶ月程度、左の嚢は蓋が開き始めた
ばかりの物
7.こちらから二枚は2017年6月21日に撮ったもので、こちらは最初の腋
芽に出来たロアー。赤味が強くて丸いね~(*^^)v
8.こちらは主茎に出来た未だロアー辺りの嚢。掌に載せてみたが大体これ位の
大きさ
1.こちらから八枚は何れもNO-3個体で、2017年7月9日に撮ったもの。主
茎は若干徒長気味になってきたかな
2.地際の腋芽の様子。こちらが一番大きな腋芽
3.こちらは二番目に大きな腋芽。これ以外にも後数芽発生しているが育ってく
れるかは疑問なところ
4.左端の写真では大して着袋しているようには見えないが、このアングルから
だとボチボチ着袋している様子が分かる
5.こちらは主茎に出来たロアー
6.こちらは二番目に大きな腋芽に出来たロアー
7.こちらは最初に発生した大きめの腋芽に出来たロアー
8.何れも生長途中の嚢の赤ちゃんだが、右が主茎、左が最初の腋芽のもの
1.こちらから八枚は何れもNO-3個体。こちらから三枚は2017年11月16
日に撮ったもので、こちらは株姿。主茎が少しずつ徒長してきており、腋芽
も賑やかになってきた
2.主茎に付いた未だロアー辺りの捕虫嚢。結構色合いが濃い
3.こちらも主茎に付いたもので、少しスレンダーになってきた感じ。ボチボチ
ミドル辺りだろうか
4.こちらから五枚は2018年1月31日に撮ったもので、こちらは現在の株
姿。この品種では一番成長が良い
5.地際の腋芽の様子。3芽程育っており、2芽は昨年主茎も含め開花した
6.こちらは主茎に付いたミドルからややアッパー寄りだろうか。色合いが殆ど
無くなってしまった
7.こちらは腋芽に着いたロアーだが色合いは悪い
8.こちらも別の腋芽に着いたロアー
1.こちらから八枚は何れもNO-4個体。こちらから二枚は2016年6月16日
に撮ったもので、植替え忘れしていもの
2.4号ブラ鉢に鉢増しした様子
3.こちらから二枚は2016年7月23日に撮ったもので、こちらは4号ブラ
鉢に鉢増しして1ヶ月少々経過した。何とか活着してくれた雰囲気
4.最新の補虫嚢を撮ったもの。今までの中で一番色合いが濃く丸みが強い。更
にはリップのストライプが割と目立つ様なので、これをNO-4個体として維持
することにした
5.こちらから二枚は2016年10月20日に撮ったもので、こちらは株姿。
少しだけ大きくなったかな(・・?
6.少し形が面長になったが、色合いは未だ健在のようだ
7.こちらから二枚は2017年1月13日に撮ったもので、こちらは株姿。ボ
チボチ大きくなってくれている様だ。この個体も部屋で栽培しているので最
近は全く着袋しない。自分的には良い個体だと思っているので、今朝早速温
室に取り込んだ。強引に他の鉢を避けて1鉢分のスペースを空けて…
8.最新の補虫嚢。色合い、形がとてもお気に入り
1.こちらから八枚は何れもNO-4個体。こちらは2017年5月15日に撮った
株姿。僅かに大きくなった(・・?
2.こちらから二枚は2017年5月27日に撮ったもので、こちらは最新のロ
アー
3.こちらは次に成長途中のロアー。この形が可愛い(*^^*)
4.2017年6月7日、右は完成して2ヶ月程度経過したもの。右は蓋が開き
始めたばかりのもの
5.2017年6月20日、この個体は成長が遅いが、NO-1個体に次いで嚢が丸
い感じ
6.こちらから二枚は2017年6月21日に撮ったもので、こちらは株姿。大
きさはイマイチ状態だが少しずつ着袋してきている
7.出来て間もないロアーで、リップが未だ少し立っている
8.2017年6月29日、出来かけのロアーと3ヶ月程度経過したロアー
1.2017年7月5日、ロアーを掌に取ってみた。まん丸でリップに深みがあ
って中々良い感じ(^O^)
2.こちらから七枚は2017年7月9日に撮ったもので、こちらは株姿。殆ど
嚢は着いていない様に見えるが、少しだけ着いているよ~(^J^)
3.3個体の内唯一腋芽が発生していなかったが、やっと米粒程の腋芽が発生し
てきた
4.最新のロアーだが、中々シックな色合いとリップの形が良い感じだね~(^O^)
5.リップの部分をアップしてみたらこんな感じ
6.こちらは一つ前に出来た捕虫嚢
7.こちらは二つ前に出来た捕虫嚢。何れも形は結構丸い
8.こちらの真中の嚢は現在生長途中の捕虫嚢
1.こちらから八枚は何れもNO-4個体。こちらから二枚は2017年9月11日
に撮ったもので、こちらは株姿。ややがっちりとした株になってきた
2.左写真だと大して着袋していない様に見えるが、このアングルからだとボチ
ボチ着いているよ~\(^o^)/
3.ロアーりを掌に取ってみた。まだまだ小さいが、この形と色合いは中々いい
感じでお気に入り
4.2017年11月21日、美しい色合いではなく一寸渋めかな
5.こちらから四枚は2018年1月31日に撮ったもので、こちらは現在の株
姿。少しずつだが大きくなつてきた。唯、下葉が枯れたので株元がスケスケ
状態(^^;
6.地際の様子。やっと本個体にも腋芽が発生してきたよ~(^^♪
7.株元側面から撮ったが、こうしてみると未だちょこちょこ着袋しているよ~
8.最新の捕虫嚢を掌に取ってみた。このコロコロ感が良いよね~!(^^)!
1.こちらから八枚は2018年8月24日に撮ったもので、こちらから四枚は
NO-1個体。こちらは現在の株姿。長く徒長した主茎は枯れてしまったが腋芽
が沢山発生している
2.株元の様子。腋芽から小さなロアーが押し合いへし合い(^_-)-☆
3.こちらは最初に発生した腋芽に着いたロアー。一寸色合いは薄い感じ
5.何番目かに発生した腋芽に着いたロアーで、未だ小さいが何となくホットリ
ップ風だろうか
6.こらから三枚はNO-2個体。葉が波打った感じで、最初は病気かと思ったが伝
染する雰囲気は無いのでそのまま育てている。wavy-leaf風かな。唯、調子
はイマイチだね
7.株元の腋芽の様子。この株も結構腋芽が発生している
8.一寸dirtyな感じのロアー
1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。こちらは2018年5月24日に撮った
もので、両捕虫嚢共に蓋がやや開き始めた様だ
2.2018年5月29日、左写真の捕虫嚢が完成した様子
3.2018年6月26日、ボチボチ賑やかになってきただろうか。唯、この後
ドライアウトになりかけ、一寸ハゲタカ状態になってしまった
4.こちらから五枚は今朝2018年8月24日に撮ったもので、こちらは現在
の株姿。ドライアウトを起こしかけたので、一寸スカスカ状態。既に主茎は
80cm程徒長。腋芽は3本が大きくなってきており、後2芽小さな腋芽も
発生している
5.地際から発生した腋芽の様子。既に3本は大きくなってきているが、これ以
外にも2芽成長してきている
6.こちらは主茎に着いたアッパー寄りの捕虫嚢
7.腋芽に着いたもので、左は未だロアー辺りだろうか。右はややミドル寄りに
なってきた様だ
8.こちらは小さな腋芽に着いたロアー。結構色合いは濃い
1.こちらから八枚はNO-4個体。こちらから三枚は2018年5月30日に撮っ
もので、こちらはこの時点での株姿。徐々に大きくなってきている(*^^)v
2.株元の様子。やっと地際から腋芽が複数発生してきた
3.一寸蓋は歪だが、嚢はコロコロっとしていて良い感じ
4.こちらから四枚は2018年8月24日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿。主茎は徒長し既に雄花が咲いている
5.株元の腋芽の様子ボチボチ徒長してきている様だ
6.花は既に終わりかけだ
が、このNO-4を含めNO-1、NO-2、NO-3共に雄株である
7.株元の様子。腋芽は2芽だけだが、順調に成長している様子。ちっちゃなロ
アーがポコポコ(^_-)-☆
8.未だ小さいが形はコロコロで良い感じだね~
1.こちらから二枚は2018年10月1日に撮ったもので、こちらはNO-3個体
のロアー。海老茶色で結構ぽっちゃりとしている
2.左写真の捕虫嚢の口部を撮ったもの。結構まん丸だね~(^_-)-☆
3.こちらから二枚は2018年12月14日に撮ったもので、こちらはNO-2個
体のミドル寄りの捕虫嚢
4.左写真の捕虫嚢の口部を撮ったもの。若干楕円形かな(・・?、リップにはス
トライプが入っているがあまり目立たない。唯、時間が経過すると赤色が少
し色褪せストライプが目立ってくる
5.こちらから四枚は2019年2月18日に撮ったもので、こちらはNO-1個体
の腋芽に着いたロアー。色合いと云いこの形はとても魅力的( ^)o(^ )
6.こちらから三枚は何れもNO-3個体。こちらは何れも腋芽に着いたロアーだが
結構色合いが掠れてしまっている
7.左の捕虫嚢は未だロアー辺りだろうか、右は既にアッパー気味の様だ
8.こちらは腋芽に着いたロアーだが、やはり色合いがとっても薄い。冬場はこ
んな色合いになることが多いのかも
1.こちらから六枚は2021年11月15日に撮ったもので、何れもNO-3個体。
こちらは徒長枝に着いた一つ前のミドル寄りの捕虫嚢。色合いは褪せてし
まっている
2.左写真と同じ徒長枝に着いたミドル寄りの最新の捕虫嚢。もう少ししたらア
ッパーになりそうだ
3.地際から発生して間もない腋芽に着いたロアー。色合いはまあまあ良い感じ
だね(^_^)/
4.こちらは少し生長した腋芽に着いた捕虫嚢。下部の色合いが一寸薄い様だ
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。既にミドル寄りの雰囲気になっ
てきた
6.こちらは別の腋芽に着いた最新のロアー。結構濃い色合いが良い感じだね~
1.こちらから六枚は2022年9月30日に撮ったもので、何れもNO-3個体。
こちらは地際から発生してきた腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。とってもシッ
クな色合い(*^^)v
2.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。色合いは未だ薄め
3.地際から発生してきた別の脇芽に着いた最新の捕虫嚢。リップは完全らは染
まり切っていない様で、真っ赤になるにはもう少しかかりそう
4.左写真の捕虫嚢の次にできつつある最新の捕虫嚢の赤ちゃん。完成までには
もう少しかかりそうだ
5.更に別の腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。これは更に色合いが見区真丸だ。同
一株に着いた捕虫嚢でもかなり雰囲気は異なる感じだ
6.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。こちらも色合いは未だ薄めの様
だね~
1.こちらから六枚は本日2023年8月20日に撮ったもので何れもNO-3個体
こちらから三枚は現主茎に着いたもの。こちらは二つ前に着いた捕虫嚢。こ
の時期にしてはまあまあの色合いかな(*^^*)
2.一つ前に着いた捕虫嚢。何か嚢表面が梅干しみたい(;^ω^)
3.最新の捕虫嚢。若干色合いが薄くなり面長な雰囲気になった様だ
4.こちらから三枚は地際から発生してきた腋芽に着いたもの。こちらは一つ前
に着いた捕虫嚢。一寸イマイチって感じ(^^ゞ
5.最新の捕虫嚢。左写真の捕虫嚢よりは少しマシになった感じだろうか
6.次に生長してきている捕虫黒の赤ちゃん。色合いはグリーン一色に近いが生
長と共に赤みが射してくる
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