本日は、N.thorelii rubra×Noboriryuの交配‐その8について紹介します。
①交配番号 :NO.31
②交配親 :N.thorelii rubra[♀]×Noboriryu[♂]
③交配日 :2013年10月21日
④採取日 :2014年3月6日
⑤播種日 :2014年3月10日
⑥発芽確認日:2014年4月14日
②交配親 :N.thorelii rubra[♀]×Noboriryu[♂]
③交配日 :2013年10月21日
④採取日 :2014年3月6日
⑤播種日 :2014年3月10日
⑥発芽確認日:2014年4月14日
平成の年が間もなく終わろうとしています。良くも悪くも何とか無事に30年が過ぎようとしていますね。
振り返ってみれば、日本に於いては自然災害があまりにも多かったように思います。世界的には地域紛争、テロ事件が後を絶たず、経済に於いてはバブル崩壊、リーマンショック等世界中が翻弄された時代でもあった様に思います。
明日から新しい令和時代が始まります。全てが順風満帆の世であることを切に祈りたいものです。
平成時代最後の記事が、小生のヘボ交配種になってしまいましたm(_ _"m)。
扨て、本題にはいりましょうか。
種子親のN.thorelii rubraは、八丈島の日の出花壇殿由来の品種で、植物体が全体的に赤くなるタイプです。特にロアーはとても美しくポチャポチャっとしています。それに比べアッパーはとても細長くなりやや色落ちしますが、襟のストライプがとても目立ち、裏蓋が真っ赤に色付く魅力的な種です。
一方花粉親のN.Noboriryuは、N.Balmy Koto(thorelii×maxima)とkhasianaの3種混合交配です。低地性種と高地性種の組み合わせで、低温、高温、乾燥に良く耐える強健種で、非常に作り易い品種ですが、一寸成長が早すぎて困りものです。
この両親を交配してみました。花粉親もN.thoreliiの血が入っていますので、相性が良いのかもしれません。何れにしてもN.thoreliiの遺伝が強く反映されそうな感じがしていたのですが、あにはからんやN.Noboriryuに似てきました。低温、高温に強く、良く着袋してくれる品種になってくれた様です。それに両親以上に腋芽の発生が良いようです!(^^)!。
雌花が少なかったので種子は少量しか採取できませんでした。見た目の結実は良かったのですが殆どがしいなだったようで、発芽は8芽足らずでした。それにセルトレイのままで暫らくほっておいたせいか、生長もままならずビニールポットに上げる事が出来たのは3個体のみでした。唯、その後プラ鉢に鉢増しして以降の生長は良い様で、腋芽の発生と相まって低温でも良く着袋してくれる品種になってくれている様に思います。
我が家ではこのN.Noboriryuを親にした品種が5種ありますが、4種はN.Noboriryuに良く似ているようです。きっとN.Noboriryuが顕性遺伝なのでしょうかね(⌒∇⌒)。
本種は3個体ありますが、何れも同じ雰囲気で個体差が余り認められないようですが、色合いはNO-1個体<NO-2個体<NO-3個体って感じでしょうか。何れの個体も随分徒長していますので、今春は挿し木を実施したいところです。唯、置き場所が…(´;ω;`)ウッ…。下段写真左から、
一方花粉親のN.Noboriryuは、N.Balmy Koto(thorelii×maxima)とkhasianaの3種混合交配です。低地性種と高地性種の組み合わせで、低温、高温、乾燥に良く耐える強健種で、非常に作り易い品種ですが、一寸成長が早すぎて困りものです。
この両親を交配してみました。花粉親もN.thoreliiの血が入っていますので、相性が良いのかもしれません。何れにしてもN.thoreliiの遺伝が強く反映されそうな感じがしていたのですが、あにはからんやN.Noboriryuに似てきました。低温、高温に強く、良く着袋してくれる品種になってくれた様です。それに両親以上に腋芽の発生が良いようです!(^^)!。
雌花が少なかったので種子は少量しか採取できませんでした。見た目の結実は良かったのですが殆どがしいなだったようで、発芽は8芽足らずでした。それにセルトレイのままで暫らくほっておいたせいか、生長もままならずビニールポットに上げる事が出来たのは3個体のみでした。唯、その後プラ鉢に鉢増しして以降の生長は良い様で、腋芽の発生と相まって低温でも良く着袋してくれる品種になってくれている様に思います。
我が家ではこのN.Noboriryuを親にした品種が5種ありますが、4種はN.Noboriryuに良く似ているようです。きっとN.Noboriryuが顕性遺伝なのでしょうかね(⌒∇⌒)。
本種は3個体ありますが、何れも同じ雰囲気で個体差が余り認められないようですが、色合いはNO-1個体<NO-2個体<NO-3個体って感じでしょうか。何れの個体も随分徒長していますので、今春は挿し木を実施したいところです。唯、置き場所が…(´;ω;`)ウッ…。下段写真左から、
1.種子親のN.thorelii rubraで、赤みの強い日の出花壇由来の品種。成長も早
く、挿し木も容易な強健種
2.花粉親のN.Noboriryuで、カーシアナの血が入っているためか、結構大きな
嚢を付ける。30cmを越すペンシル型の嚢は中々良い感じだが、成長が兎
に角早く、2m/年近くになる
3.蒴果と種子。比較的充実した種子が多かった
4.発芽確認から1ヶ月程度経過した2014年5月13日に撮った実生鉢内の
様子。7芽発芽し、後一芽発芽しようとしているところ。結果的に8芽しか
出てこなかった
く、挿し木も容易な強健種
2.花粉親のN.Noboriryuで、カーシアナの血が入っているためか、結構大きな
嚢を付ける。30cmを越すペンシル型の嚢は中々良い感じだが、成長が兎
に角早く、2m/年近くになる
3.蒴果と種子。比較的充実した種子が多かった
4.発芽確認から1ヶ月程度経過した2014年5月13日に撮った実生鉢内の
様子。7芽発芽し、後一芽発芽しようとしているところ。結果的に8芽しか
出てこなかった

1.2014年5月24日、セルトレイへ植え付けしたところ。左端列上から3
~5芽及び、左から2列目の5芽、計8芽が本種のもの。結果的に左から2
列目の3~5芽の、計3芽のみ生き残った
2.此方から3枚は2015年4月3日に撮ったもので、3芽生き残った内の1
芽
3.こちらは2芽目の個体
4.こちらは3芽目の個体、何れも生長はめっちゃ悪い。ほっておいたらこんな
もの。やはりこまめに管理してやらないとそれに応えてくれないという事だ
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
~5芽及び、左から2列目の5芽、計8芽が本種のもの。結果的に左から2
列目の3~5芽の、計3芽のみ生き残った
2.此方から3枚は2015年4月3日に撮ったもので、3芽生き残った内の1
芽
3.こちらは2芽目の個体
4.こちらは3芽目の個体、何れも生長はめっちゃ悪い。ほっておいたらこんな
もの。やはりこまめに管理してやらないとそれに応えてくれないという事だ
( ̄▽ ̄;)!!ガーン

1.こちらはビニールポットに上げて3ヶ月弱経過した2015年6月27日に
撮ったもの。植替え後大きめの葉身がボチボチ展開し始めてきた。こちらの
個体をNO-1として管理する
2.2015年9月6日、一寸強めの陽に当ててしまったせいで、葉の一部が枯
れこんだ。(´;ω;`)ウゥゥ
3.2015年9月10日、取り敢えずこの個体を4号ブラ鉢に植替えることと
した
4.同9月10日、植替えした様子
5.2015年9月26日、小さいが新葉が一枚展開してきた。何とか活着して
くれれば良いのだが・・・・
6.こちらは2015年11月6日に撮ったもので、やや大きめの新しい葉が2
枚程展開し着袋してきたので、一寸安心かな。N.Noboriryu系の交配を6種
程育種しているが、何れもN.Noboriryuが優性遺伝(顕性遺伝)か、良く似
ている様で、今後の生長が楽しみである。高温低温、乾燥に強い「リビング
ネペン」になってくれることを期待したい
撮ったもの。植替え後大きめの葉身がボチボチ展開し始めてきた。こちらの
個体をNO-1として管理する
2.2015年9月6日、一寸強めの陽に当ててしまったせいで、葉の一部が枯
れこんだ。(´;ω;`)ウゥゥ
3.2015年9月10日、取り敢えずこの個体を4号ブラ鉢に植替えることと
した
4.同9月10日、植替えした様子
5.2015年9月26日、小さいが新葉が一枚展開してきた。何とか活着して
くれれば良いのだが・・・・
6.こちらは2015年11月6日に撮ったもので、やや大きめの新しい葉が2
枚程展開し着袋してきたので、一寸安心かな。N.Noboriryu系の交配を6種
程育種しているが、何れもN.Noboriryuが優性遺伝(顕性遺伝)か、良く似
ている様で、今後の生長が楽しみである。高温低温、乾燥に強い「リビング
ネペン」になってくれることを期待したい

1.2016年3月13日、こちらは最初に鉢増ししたNO-1個体で、少しずつだ
が良い感じになってきた
2.2016年6月25日に撮ったもので、こちらはNO-1個体のその後。大きめ
の葉身がボチボチ出てきた。左の葉は誤って破ってしまったよ~(ノД`)・゜
3.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは株の全体
一番生長の早い株で、漸く徒長が始まった
4.こちらは株元の様子。やっと腋芽が発生し生長し始めた。次の腋芽も顔を覗
かせている。それにしてもごっつい根(#^.^#)
5.こちらから二枚は2016年6月25日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来た捕虫嚢。やはり雰囲気はN.Noboriryuだろうか
6.こちらは最新の捕虫嚢。未だこれといった特徴は出ていないが、今シーズン
にはある程度大きくなって特徴が出てくるものと思う
7.2016年9月13日、まだまだだが少しだけ大きくなってきた。これ位に
なるとN.Noboriryuの縦縞模様がはっきりと表れてきている
8.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、一寸古ぼけているが最新の
嚢。と言うのも11月中旬まで戸外栽培しており夜間のみ家に取り入れてい
た為これ以降着袋しなかった。11月下旬に温室内へ取り込んでからボチボ
チ嚢が膨らみ始めたところ
が良い感じになってきた
2.2016年6月25日に撮ったもので、こちらはNO-1個体のその後。大きめ
の葉身がボチボチ出てきた。左の葉は誤って破ってしまったよ~(ノД`)・゜
3.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは株の全体
一番生長の早い株で、漸く徒長が始まった
4.こちらは株元の様子。やっと腋芽が発生し生長し始めた。次の腋芽も顔を覗
かせている。それにしてもごっつい根(#^.^#)
5.こちらから二枚は2016年6月25日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来た捕虫嚢。やはり雰囲気はN.Noboriryuだろうか
6.こちらは最新の捕虫嚢。未だこれといった特徴は出ていないが、今シーズン
にはある程度大きくなって特徴が出てくるものと思う
7.2016年9月13日、まだまだだが少しだけ大きくなってきた。これ位に
なるとN.Noboriryuの縦縞模様がはっきりと表れてきている
8.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、一寸古ぼけているが最新の
嚢。と言うのも11月中旬まで戸外栽培しており夜間のみ家に取り入れてい
た為これ以降着袋しなかった。11月下旬に温室内へ取り込んでからボチボ
チ嚢が膨らみ始めたところ

1.こちらから八枚は何れもNO-1個体。2017年1月3日、何番目かの腋芽に
出来たロアー
2.2017年1月28日、こちらは主茎に出来た補虫嚢で、ロアーからミドル
に移行している辺りだろうか(・・?
3.2017年3月19日、出来つつあるミドル
4.2017年3月28日、こちらは左写真のその後で完成形。やや赤味があり
一寸バナナみたいに湾曲気味(*^^*)
5.2017年6月10日、こちらは最初の腋芽に出来たロアーで、おおよそ2
0cm程度
6.こちらから三枚は今朝2017年7月5日に撮ったもので、左の嚢は出来て
1ヶ月程度経過、右の嚢は出来たてのもの
7.こちらは何番目から腋芽に出来たロアー
8.既に主茎は徒長している。本種はN.Mixta×NoboriryuやN.maxima×Noboriryu
程茎は太くならない様で、種子親のN.thorelii rubraに似ている
出来たロアー
2.2017年1月28日、こちらは主茎に出来た補虫嚢で、ロアーからミドル
に移行している辺りだろうか(・・?
3.2017年3月19日、出来つつあるミドル
4.2017年3月28日、こちらは左写真のその後で完成形。やや赤味があり
一寸バナナみたいに湾曲気味(*^^*)
5.2017年6月10日、こちらは最初の腋芽に出来たロアーで、おおよそ2
0cm程度
6.こちらから三枚は今朝2017年7月5日に撮ったもので、左の嚢は出来て
1ヶ月程度経過、右の嚢は出来たてのもの
7.こちらは何番目から腋芽に出来たロアー
8.既に主茎は徒長している。本種はN.Mixta×NoboriryuやN.maxima×Noboriryu
程茎は太くならない様で、種子親のN.thorelii rubraに似ている

1.こちらから二枚は植替え当日の2016年3月23日に撮ったもので、こち
らは植替え前の状態。NO-2個体として管理
2.4号ブラ鉢に鉢増ししたNO-2個体の様子
3.2016年6月25日に撮ったもので、NO-2個体のその後。このNO-2個体も
徐々に大きめの葉身が展開してきた
4.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは株の全体
で、二番目に植替えしたNO-2個体、こちらは徒長は未だだが、腋芽がひしめ
き合っている
5.株元の様子。NO-1個体よりも凄いことになっている\(◎o◎)/! 。手前に
3芽、裏に1芽の計4芽発生してきているぞ~
6.2016年6月25日に撮ったもので、こちらは最新の捕虫嚢。NO-1個体と
大差は無い
7.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは主茎に出
来たロアーで結構濃い色合いになってきた
8.腋芽からウジャウジャとオチビちゃんが出来てきたぞ~(ΦωΦ)フフフ…
らは植替え前の状態。NO-2個体として管理
2.4号ブラ鉢に鉢増ししたNO-2個体の様子
3.2016年6月25日に撮ったもので、NO-2個体のその後。このNO-2個体も
徐々に大きめの葉身が展開してきた
4.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは株の全体
で、二番目に植替えしたNO-2個体、こちらは徒長は未だだが、腋芽がひしめ
き合っている
5.株元の様子。NO-1個体よりも凄いことになっている\(◎o◎)/! 。手前に
3芽、裏に1芽の計4芽発生してきているぞ~
6.2016年6月25日に撮ったもので、こちらは最新の捕虫嚢。NO-1個体と
大差は無い
7.こちらから二枚は2016年12月8日に撮ったもので、こちらは主茎に出
来たロアーで結構濃い色合いになってきた
8.腋芽からウジャウジャとオチビちゃんが出来てきたぞ~(ΦωΦ)フフフ…

1.こちらから六枚は何れもNO-2個体。こちらは2017年3月19日に撮った
もので、主茎に出来た捕虫嚢
2.2017年4月14日、こちらも主茎に出来たものだが何となく淡白な感じ
3.2017年5月26日、主茎に出来たばかりのロアー
4.2017年6月3日、何れも主茎に出来た袋達
5.こちらから二枚は2017年7月5日に撮ったもので、こちらは主茎に出来
たロアーからミドルへ移行する辺りの捕虫嚢だろうか
6.時間が無くこちらは移動させることができなかったので、吊るした状態で撮
ったもの。主茎+腋芽4芽がひしめき合っておりグチャグチャ状態\(^o^)/
もので、主茎に出来た捕虫嚢
2.2017年4月14日、こちらも主茎に出来たものだが何となく淡白な感じ
3.2017年5月26日、主茎に出来たばかりのロアー
4.2017年6月3日、何れも主茎に出来た袋達
5.こちらから二枚は2017年7月5日に撮ったもので、こちらは主茎に出来
たロアーからミドルへ移行する辺りの捕虫嚢だろうか
6.時間が無くこちらは移動させることができなかったので、吊るした状態で撮
ったもの。主茎+腋芽4芽がひしめき合っておりグチャグチャ状態\(^o^)/

1.こちらから二枚は植替え当日の2016年6月7日に撮ったもので、こちら
は植替え前の状態。NO-3個体として管理
2.4号ブラ鉢に鉢増ししたNO-3個体の様子
3.2016年6月25日に撮ったもので、NO-3個体のその後。このNO-3個体も
遅ればせながら徐々に大きめの葉身が展開してきた
4.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、徐々に大きめの葉身が展開
してきた。この個体は未だ小さめなので腋芽の発生は無い
5.こちらから二枚は2016年6月25日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来た捕虫嚢
6.こちらは最新の捕虫嚢。こちらの個体も今のところNO-1、NO-2個体と大差は
無い
7.2016年8月15日、やっと本種の特徴が表れてきたようだ
8.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、最新の捕虫嚢と言っても一
寸古めだが、中々濃い色合いになってきたね!(^^)!
は植替え前の状態。NO-3個体として管理
2.4号ブラ鉢に鉢増ししたNO-3個体の様子
3.2016年6月25日に撮ったもので、NO-3個体のその後。このNO-3個体も
遅ればせながら徐々に大きめの葉身が展開してきた
4.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、徐々に大きめの葉身が展開
してきた。この個体は未だ小さめなので腋芽の発生は無い
5.こちらから二枚は2016年6月25日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来た捕虫嚢
6.こちらは最新の捕虫嚢。こちらの個体も今のところNO-1、NO-2個体と大差は
無い
7.2016年8月15日、やっと本種の特徴が表れてきたようだ
8.こちらは2016年12月8日に撮ったもので、最新の捕虫嚢と言っても一
寸古めだが、中々濃い色合いになってきたね!(^^)!

1.こちらから八枚は何れもNO-3個体。こちらは2017年3月8日に撮ったロ
アー。出来立てで艶々しているね~。3個体の内でどちらかと言えば一番ス
レンダー気味かも。唯、3個体共殆ど個体差は無い
2.2017年3月31日に撮ったロアー
3.2017年4月30日、気温の上昇と共に嚢の成長が早くなってきた
4.2017年5月25日、鈴なりとまではいかないが、少しずつ嚢も増えてき
たかな
5.こちらから四枚は2017年7月5日に撮ったもので、二芽ある内の片方に
出来た最新のロアー
6.こちらは主茎が短い時点で既に腋芽が発生した枝に出来た一つ前のロアー
7.こちらも腋芽に出来た最新のロアー。結構赤味が濃いよ~(*^^*)
8.こちらは現在の株姿。主茎は右側だが、主茎が小さい内から腋芽が発生して
成長してきた左側の枝。主茎と遜色ない程になってきている
アー。出来立てで艶々しているね~。3個体の内でどちらかと言えば一番ス
レンダー気味かも。唯、3個体共殆ど個体差は無い
2.2017年3月31日に撮ったロアー
3.2017年4月30日、気温の上昇と共に嚢の成長が早くなってきた
4.2017年5月25日、鈴なりとまではいかないが、少しずつ嚢も増えてき
たかな
5.こちらから四枚は2017年7月5日に撮ったもので、二芽ある内の片方に
出来た最新のロアー
6.こちらは主茎が短い時点で既に腋芽が発生した枝に出来た一つ前のロアー
7.こちらも腋芽に出来た最新のロアー。結構赤味が濃いよ~(*^^*)
8.こちらは現在の株姿。主茎は右側だが、主茎が小さい内から腋芽が発生して
成長してきた左側の枝。主茎と遜色ない程になってきている

1.こちらから二枚は2017年9月3日に撮ったもので、こちらはNO-2個体に
着いたミドル寄りの捕虫嚢
2.こちらは左写真の捕虫嚢口部をアップしたもの。大した特徴は無い様で、二
種を足して割った感じだね~(^^;
3.こちらから二枚は2017年11月11日に撮ったもので、こちらはNO-3個
体に着いたロアーで掌に取ってみた。未だ大して大きくはないが、色合いは
まあまあ良い感じ
4.こちらはNO-2個体の別々の腋芽に着いた捕虫嚢だが、色合いがめっちゃ悪い
5.こちらから四枚は今朝2018年1月27日に撮ったもので、こちらはNO-3
個体に着いた生長途中のロアー
6.こちらはNO-2個体の腋芽に着いたもので、本種の典型的なロアーってところ
だろうか
7.NO-1個体の腋芽に着いたもので、ロアーからミドル寄りだろうか、色合いは
ショボい
8.こちらもNO-1個体の別の腋芽に着いた捕虫嚢
着いたミドル寄りの捕虫嚢
2.こちらは左写真の捕虫嚢口部をアップしたもの。大した特徴は無い様で、二
種を足して割った感じだね~(^^;
3.こちらから二枚は2017年11月11日に撮ったもので、こちらはNO-3個
体に着いたロアーで掌に取ってみた。未だ大して大きくはないが、色合いは
まあまあ良い感じ
4.こちらはNO-2個体の別々の腋芽に着いた捕虫嚢だが、色合いがめっちゃ悪い
5.こちらから四枚は今朝2018年1月27日に撮ったもので、こちらはNO-3
個体に着いた生長途中のロアー
6.こちらはNO-2個体の腋芽に着いたもので、本種の典型的なロアーってところ
だろうか
7.NO-1個体の腋芽に着いたもので、ロアーからミドル寄りだろうか、色合いは
ショボい
8.こちらもNO-1個体の別の腋芽に着いた捕虫嚢

1.2018年5月29日、NO-3個体に着いたロアーからややミドル寄りの捕虫
嚢
2.2018年6月7日、NO-1個体の徒長枝に着いたミドル
3.2018年6月22日、NO-3個体に出来つつあるミドル寄りの捕虫嚢の赤ち
ゃん。結構むっちりとした感じが良いね~(^^♪
4.2018年7月17日、こちらはNO-2個体に着いた二つのミドル
5.2018年10月2日、NO-3個体に着いたミドル辺りの捕虫嚢
6.こちらから二枚は2018年10月19日に撮ったもので、こちらはNO-3個
体に着いたものでロアー寄りだろうか、色合いが赤っぽい感じ
7.こちらもNO-3個体に着いたロアー寄りの捕虫嚢。こちらは左写真の捕虫嚢よ
りも更に色合いが赤っぽい
8.2019年2月4日、NO-3個体に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん。結構スレ
ンダーな感じ
嚢
2.2018年6月7日、NO-1個体の徒長枝に着いたミドル
3.2018年6月22日、NO-3個体に出来つつあるミドル寄りの捕虫嚢の赤ち
ゃん。結構むっちりとした感じが良いね~(^^♪
4.2018年7月17日、こちらはNO-2個体に着いた二つのミドル
5.2018年10月2日、NO-3個体に着いたミドル辺りの捕虫嚢
6.こちらから二枚は2018年10月19日に撮ったもので、こちらはNO-3個
体に着いたものでロアー寄りだろうか、色合いが赤っぽい感じ
7.こちらもNO-3個体に着いたロアー寄りの捕虫嚢。こちらは左写真の捕虫嚢よ
りも更に色合いが赤っぽい
8.2019年2月4日、NO-3個体に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん。結構スレ
ンダーな感じ

1.2019年2月5日、NO-1個体の徒長枝に着いたアッパー。随分色落ちした
感じだね~
2.2019年2月28日、NO-3個体に着いたミドル寄りの捕虫嚢で、斑模様が
良く目立っている
3.こちらから六枚は本日2019年4月30日に撮ったもので、こちらはNO-3
個体に着いたミドル
4.NO-3個体に着いたロアーからミドル寄りの捕虫嚢
5.NO-2個体に出来つつあるミドルの赤ちゃん
6.NO-2個体に着いたロアー寄りの捕虫嚢。斑模様はくっきりと入るが、色合い
は薄いかな
7.NO-2個体の別の腋芽に着いたロアー枷ややミドル寄りの捕虫嚢
8.NO-1個体の徒長枝に着いたアッパー。NO-1個体は色合いが薄目でNO-3個体は
濃いめ、NO-2個体はその中間って感じだろうか
感じだね~
2.2019年2月28日、NO-3個体に着いたミドル寄りの捕虫嚢で、斑模様が
良く目立っている
3.こちらから六枚は本日2019年4月30日に撮ったもので、こちらはNO-3
個体に着いたミドル
4.NO-3個体に着いたロアーからミドル寄りの捕虫嚢
5.NO-2個体に出来つつあるミドルの赤ちゃん
6.NO-2個体に着いたロアー寄りの捕虫嚢。斑模様はくっきりと入るが、色合い
は薄いかな
7.NO-2個体の別の腋芽に着いたロアー枷ややミドル寄りの捕虫嚢
8.NO-1個体の徒長枝に着いたアッパー。NO-1個体は色合いが薄目でNO-3個体は
濃いめ、NO-2個体はその中間って感じだろうか

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