本日は、D.Patensです。

オーストラリア原産のモウセンゴケで、非常に小さな品種達をピグミードロセラとして分類されています。その一種でロゼットタイプになるドロセラが本日紹介する本種になります。ご存知の通りとても小さいことから、アフリカの原住民「ピグミー族」から冠されている様です。
そもそも本種は、D.omissa Dielsという学名だったそうですが、D. nitidulaの亜種に分類されD.nitidula subsp.omissaに変更されたそうです。その後どういう経緯なのかは不詳ですが、学名D.Patensに落ち着いたようです。
以前から何度かピグミードロセラを栽培したことがありますが、とても小さいので私の目では良く見えません。何時もルーペを使用していますが、やはりこの手の品種は40歳代迄に栽培するのが良いと実感します。(*''▽'')
本種は、昨年の12月と今年の1月に、ブログでお世話になっているレオン6000さんから戴きました。ありがとうございました。戴いた最初に播種した時に、緑色だったむかごが茶色っぽくなり枯れている様だとお話ししたところ、それが普通とのことでした。唯、念のためにという事で再度送付して下さったものです。最初はグリーンのむかごですが、その後茶色になり枯れたのか(・・?と思いましたが、暫くすると徐々に根が出てきて赤味がかった葉身が展開してきました。
播種して最近は漸く肉眼でも何となく見える様になりましたが、それでもルーペを使用しないとはっきり見えませんね~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。下段写真左から、

1.こちらから二枚は戴いた当時の2016年12月18日に撮ったもので、こ
  ちらは戴いたむかご
2.素焼鉢に播種したもので、小さな緑色のものがむかごだが、一寸判らないか
  もm(_ _"m)
3.こちらは2017問1月20日、第二弾として戴いたむかごを播種したもの
  戴いた時の様子を撮るの忘れた(o_ _)o))
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1.こちらから二枚は今朝2017年3月27日に撮ったもの。こちらは最初に
  戴いたむかごを素焼鉢に播種したもので、肉眼でも見えるようになってきた
2.左写真のものをアップしたもの。デジカメが古いのと腕が無いのとで、とて
  も判り辛いが、少しずつ大きくなってきた
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1.こちらから二枚も今朝2017年3月27日に撮ったもの。こちらは二回目
  に戴いたむかごをブラ鉢に播種したもの。一寸きめの細かい混合用土に変え
  たが良かったのか、時期的なものか(・・?。唯、こちらの方が成績は良い様
  である。肉眼でも大分見える様になってきた
2.左写真をアップしたもの。とても見辛いのはご容赦。ボチボチだが順調に成
  長してきている様でε-(´∀`*)ホッ
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