本日は、D.binata T-formです。
D.binataの和名をサスマタモウセンゴケ(刺又毛氈苔)といい、オーストラリアからニュージーランドにかけて自生する半耐寒性多年草です。ブログでお世話になっているどりへにさんより、この6月に分譲していただいた品種です。
今回紹介する品種はT-formと言われるものだそうです。捕虫葉は二又に分かれ、それ以上にはならない品種だそうですが、戴いた個体は最新の補虫葉が四又になっています。(・・?、四又にもなるのでしょうかね。(*^^)v。草姿は比較的小型で濃く赤味がかった腺毛、良く結実し種子から簡単に増え雑草化する強健な種類だそうです。それに根伏せでも増えるとのことで、ありがた~い、恐怖の(・・?品種ですね~。
8月上旬から純白の美しい花が咲き始め10月初旬辺りまで開花していました。思っていたよりも大きめの花なんですね~。(#^^#)どんどん増えて雑木林の様になったら面白いでしょうかね(*^-^*)。果たして種子が出来て飛び散ったのかどうか分かりませんでしたが、今春以降一寸楽しみです。下段写真左から、
今回紹介する品種はT-formと言われるものだそうです。捕虫葉は二又に分かれ、それ以上にはならない品種だそうですが、戴いた個体は最新の補虫葉が四又になっています。(・・?、四又にもなるのでしょうかね。(*^^)v。草姿は比較的小型で濃く赤味がかった腺毛、良く結実し種子から簡単に増え雑草化する強健な種類だそうです。それに根伏せでも増えるとのことで、ありがた~い、恐怖の(・・?品種ですね~。
8月上旬から純白の美しい花が咲き始め10月初旬辺りまで開花していました。思っていたよりも大きめの花なんですね~。(#^^#)どんどん増えて雑木林の様になったら面白いでしょうかね(*^-^*)。果たして種子が出来て飛び散ったのかどうか分かりませんでしたが、今春以降一寸楽しみです。下段写真左から、
1.戴いた当日の2016年6月29日に撮ったもので、地上部の様子。大ボケ気
味で見辛いのはご容赦の程
2.こちらから二枚は2016年8月7日に撮ったもので、こちらは株姿だが少し
ずつ補虫葉が増えてきた感じ
3.植替えの為根鉢を外した状態。白くて太いい健康そうな根が確認できる
味で見辛いのはご容赦の程
2.こちらから二枚は2016年8月7日に撮ったもので、こちらは株姿だが少し
ずつ補虫葉が増えてきた感じ
3.植替えの為根鉢を外した状態。白くて太いい健康そうな根が確認できる

1.こちらから三枚は2016年8月7日に撮ったもので、こちらは二回り大きな
素焼き鉢に鉢増しした様子。これでググッと大きくなって欲しいものだ
2.こちらは補虫葉をアップしたもので、二又にしかならない品種とのことだが、
最新の補虫葉は四又になってるよ~。今朝初めて開花したが、次の花茎ももた
げてきているではないか\(◎o◎)/!
3.初めて開花した花をアップ。比較的大きめの純白花で美しい(#^.^#) これで種
子が沢山取れたらえらいことになるかもね(*^^)v
4.2016年8月17日、三輪開花し始めたところ
5.2016年9月27日、次々に花穂が上がってきており、この花穂に初めて開
花した。蕾は結構あるので大分楽しめそう
6.2016年10月2日、結構花は大きくて見栄えが良い。この花と次の蕾二つ
が咲いたらほぼ開花は終了
素焼き鉢に鉢増しした様子。これでググッと大きくなって欲しいものだ
2.こちらは補虫葉をアップしたもので、二又にしかならない品種とのことだが、
最新の補虫葉は四又になってるよ~。今朝初めて開花したが、次の花茎ももた
げてきているではないか\(◎o◎)/!
3.初めて開花した花をアップ。比較的大きめの純白花で美しい(#^.^#) これで種
子が沢山取れたらえらいことになるかもね(*^^)v
4.2016年8月17日、三輪開花し始めたところ
5.2016年9月27日、次々に花穂が上がってきており、この花穂に初めて開
花した。蕾は結構あるので大分楽しめそう
6.2016年10月2日、結構花は大きくて見栄えが良い。この花と次の蕾二つ
が咲いたらほぼ開花は終了

1.2016年12月24日、大分寒くなって降霜も時々あるが、夜間は廊下に取
り込んでいるためか、冬芽にならず補虫葉が展開している
2.2017年2月2日、戸外栽培の状況
3.こちらから四枚は今朝2017年2月14日に撮ったもので、こちらは株全体
の様子。速度は緩慢だが、次々と補虫葉を展開してきているよ~(#^^#)
4.株の中心部分をアップ
5.殆どの補虫葉が二股ではなく四俣になっているね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
6.こちらは徐々に葉身が展開してきている補虫葉。粘液の量もすごいが、気温が
低いので徒長することなく、ズングリむっくりで育ってくれるのが良い。色合
いも中々良い感じ
り込んでいるためか、冬芽にならず補虫葉が展開している
2.2017年2月2日、戸外栽培の状況
3.こちらから四枚は今朝2017年2月14日に撮ったもので、こちらは株全体
の様子。速度は緩慢だが、次々と補虫葉を展開してきているよ~(#^^#)
4.株の中心部分をアップ
5.殆どの補虫葉が二股ではなく四俣になっているね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
6.こちらは徐々に葉身が展開してきている補虫葉。粘液の量もすごいが、気温が
低いので徒長することなく、ズングリむっくりで育ってくれるのが良い。色合
いも中々良い感じ

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