本日は、D.x obovata Europeです。
本種は今年の1月にブログでお世話になっているgunさんよりお譲りいただきました。和名はサジバモウセンゴケと言うそうで、D.anglicaとD.rotundifoliaの自然交雑種で、ヨーロッパの両者が自生している地域に分布している様です。
本書は、染色体数が中間の3倍体なので種子は実らない様で、もっぱら増殖は葉挿し、株分けによるとのことです。
今春、暖かくなり冬芽もほどけ葉が少しずつですが展開しました。多分です、雑種強勢で育て易いのではないかと勝手に思っていますが、果たしてどうでしょうか。今年は例年にない猛暑、熱帯夜の連続で、ネペンをはじめドロセラ等大分召されてしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ 本種は強健種だと思っていたのですが、やはりこの暑さには堪えたのでしょうか。結構調子を落としてしまいました。何とか枯死せずに踏ん張ってくれた様で一寸ε-(´∀`*)ホッ。最近になって僅かながら気温が低下してきましたので、これから元気になってくれるのではないかと思っています。
本書は、染色体数が中間の3倍体なので種子は実らない様で、もっぱら増殖は葉挿し、株分けによるとのことです。
今春、暖かくなり冬芽もほどけ葉が少しずつですが展開しました。多分です、雑種強勢で育て易いのではないかと勝手に思っていますが、果たしてどうでしょうか。今年は例年にない猛暑、熱帯夜の連続で、ネペンをはじめドロセラ等大分召されてしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ 本種は強健種だと思っていたのですが、やはりこの暑さには堪えたのでしょうか。結構調子を落としてしまいました。何とか枯死せずに踏ん張ってくれた様で一寸ε-(´∀`*)ホッ。最近になって僅かながら気温が低下してきましたので、これから元気になってくれるのではないかと思っています。
今年の6月初旬に開花したのですが、写真を撮るのを失念していました。(⌒▽⌒)アハハ! 下段写真左から、
1.戴いた当日の2016年1月17日に撮ったもの。当然のことながら未だ冬
芽の状態
2.同1月17日に撮ったもので、早速素焼き鉢にミズゴケで植付けた状態。暫
くは霜の当たらない場所で管理しようと思う
芽の状態
2.同1月17日に撮ったもので、早速素焼き鉢にミズゴケで植付けた状態。暫
くは霜の当たらない場所で管理しようと思う

1.2016年2月9日、僅かながら冬芽がほどけてきつつある感じがする
2.2016年3月5日、いよいよ補虫葉が展開してきた。直射ガンガンで栽培
しているが、毛氈部分の色合いはあまりない感じ
3.2016年3月30日に撮ったもので、やっとそれらしい感じに葉身が展開
してきているが、色合いはやや薄い。こんな感じの種なのだろうか。株元に
は小さな子苗がなんぼも見えてきているので、少しずつ増えて見栄えが良く
なることを期待したいもの(o^―^o)ニコ
2.2016年3月5日、いよいよ補虫葉が展開してきた。直射ガンガンで栽培
しているが、毛氈部分の色合いはあまりない感じ
3.2016年3月30日に撮ったもので、やっとそれらしい感じに葉身が展開
してきているが、色合いはやや薄い。こんな感じの種なのだろうか。株元に
は小さな子苗がなんぼも見えてきているので、少しずつ増えて見栄えが良く
なることを期待したいもの(o^―^o)ニコ

1.2016年4月22日、葉身がボチボチ展開してきている。思った以上にさ
じの部分が大きいよ~
2.2016年5月29日、良い感じに生長してきている様子。左側には花穂が
姿を現してきているね
3.2016年6月11日、結構赤く色付き粘液ギラギラ状態になってきた。が、
アッという間に開花して花穂は朽ち果ててしまった
4.こちらは今朝2016年9月4日に撮ったもので、この猛暑でもうだめかと
思っていたが、何とか踏ん張ってくれている様だ。出来は非常に悪い状態だ
が、株元には子株がボチボチ出てきているので、来春以降に期待しよう。そ
うしよう。うん!(^^)!
じの部分が大きいよ~
2.2016年5月29日、良い感じに生長してきている様子。左側には花穂が
姿を現してきているね
3.2016年6月11日、結構赤く色付き粘液ギラギラ状態になってきた。が、
アッという間に開花して花穂は朽ち果ててしまった
4.こちらは今朝2016年9月4日に撮ったもので、この猛暑でもうだめかと
思っていたが、何とか踏ん張ってくれている様だ。出来は非常に悪い状態だ
が、株元には子株がボチボチ出てきているので、来春以降に期待しよう。そ
うしよう。うん!(^^)!

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