本日は、D.x obovata Europeです。
本種は今年の1月にブログでお世話になっているgunさんよりお譲り戴きました。誠にありがとうございました。和名はサジバモウセンゴケと言うそうで、D.anglicaとD.rotundifoliaの自然交雑種で、ヨーロッパの両者が自生している地域に分布している様です。
本書は、染色体数が中間り3倍体なので種子は実らない様で、もっぱら増殖は葉挿し、株分けによるとのことです。
最近、漸く暖かくなり冬芽もほどけ葉が少しずつですが展開してきました。多分ですが、雑種強勢で育て易いのではないかと勝手に思っています。(^▽^)/ 果たしてどうでしょうか。これからの生長を楽しみにしたいと思います。下段写真左から、
本書は、染色体数が中間り3倍体なので種子は実らない様で、もっぱら増殖は葉挿し、株分けによるとのことです。
最近、漸く暖かくなり冬芽もほどけ葉が少しずつですが展開してきました。多分ですが、雑種強勢で育て易いのではないかと勝手に思っています。(^▽^)/ 果たしてどうでしょうか。これからの生長を楽しみにしたいと思います。下段写真左から、
1.戴いた当日の2016年1月17日に撮ったもの。当然のことながら未だ冬
芽の状態
2.同1月17日に撮ったもので、早速素焼き鉢にミズゴケで植付けた状態。暫
くは霜の当たらない場所で管理しようと思う
芽の状態
2.同1月17日に撮ったもので、早速素焼き鉢にミズゴケで植付けた状態。暫
くは霜の当たらない場所で管理しようと思う

1.2016年2月9日、僅かながら冬芽がほどけてきつつある感じがする
2.2016年3月5日、いよいよ補虫葉が展開してきた。直射ガンガンで栽培
しているが、毛氈部分の色合いはあまりない感じ
3.こちらは今朝2016年3月30日に撮ったもので、やっとそれらしい感じ
に葉身が展開してきているが、色合いはやや薄い。こんな感じの種なのだろ
うか。株元には小さな子苗がなんぼも見えてきているので、少しずつ増えて
見栄えが良くなることを期待したいもの(o^―^o)ニコ
2.2016年3月5日、いよいよ補虫葉が展開してきた。直射ガンガンで栽培
しているが、毛氈部分の色合いはあまりない感じ
3.こちらは今朝2016年3月30日に撮ったもので、やっとそれらしい感じ
に葉身が展開してきているが、色合いはやや薄い。こんな感じの種なのだろ
うか。株元には小さな子苗がなんぼも見えてきているので、少しずつ増えて
見栄えが良くなることを期待したいもの(o^―^o)ニコ

ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。m(._.)m
↓↓↓