悪女か天使か? 『クロエ』 | 1分で読める映画感想~感じたままに~

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アメブロに引っ越して心機一転

一発目御紹介の1本


『クロエ』

アトム・エゴヤン監督

2009年カナダ・フランス・アメリカ合作映画



キーワードは、嘘と妄想と純愛...

そんな感じでしょうか?


夫の浮気を疑うキャリアウーマンの妻が

偶然に知り合った若き娼婦を雇い、ある依頼をするわけですが...


その依頼とは、娼婦に夫をわざと誘惑させて、その反応を探らせること


しかし、妻の疑念が発端のこの依頼が

やがて予想だにしない展開へと繋がっていきますムンクの叫び


いったい

本当は誰が嘘をついていて

誰が妄想を追い求め

誰が純愛を切望しているのか


そこらへんの謎解きが本作のキーポイントです。


しっとりとハイソな気分で

クライマックスに向けて徐々にサスペンス度を加速しながら

非日常的なせつない恋愛映画的要素も持ち合わせた

お薦めの大人のサスペンスきらきら!!



私的に本作一押しは

劇中で鍵を握る娼婦 クロエを演じる

アマンダ・セイフライドの透明感と小悪魔感ラブゥ


なんなんでしょう、この魅力



そして対照的なジュリアン・ムーアの

焦る大人の女の枯れ枯れ感


この演技も巧い↑


二人の女性の間で

板挟みになっても

渋さ全開で己をつらぬきとおすリーアム・ニーソンの演技も

この映画に深みを加えてます。

(ニーソン主演の『96時間』も渋かったアオキラ)


クロエが天使か悪女かは

観られた方ご自身で御判断いただきたい1本です。