四川省大地震で、地震の発信源、竜門山断層に近い彭州市小魚洞村の農村では、地震後、通常の5倍はある卵を産んだ。 

「みてくれ、うちのニワトリが今日産んだ卵を!」


朱順学さん(44)が差し出す鶏卵は通常の卵の5倍はあった。 地震後飼育しているニワトリの様子がずっと可笑しく、卵も産まなくなっていた。 ところが、25日に、大きな名孫がみつかった。 「地震の恐怖で以上産卵したのかな」と朱さん。


同村は、地震の発生源である竜門山断層付近に位置し、地震の時は 「農地が目の前でムクムクと1mほど盛り上がった」と。


朱さんは、この大きな卵を、大地震を忘れないよう食べずにとっておくという。


地震のせいで、本当にこんなでっかい卵をうめるんでしょうかね?

地震が相当怖かったからか?なんていわれてるみたいですけど、怖いからってねぇ?

自分が生むの大変だったろうに・・・。