クローリングモンキーのたわごと -80ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

ちょっとタフだった巻機山からおりてきて、
すぐにでも風呂に入りBeerを飲みたい衝動にかられ、

山麓の集落・清水で民宿を探し、
3,4軒飛び込みで尋ねてみたのですが、

さすがに当日の夕暮れ時では投宿は無理なようで、
スキー場に近く宿屋の多い石打まで走って
泊まれるところを探し

丸山スキー場の近くの安価な温泉宿に
素泊まりでお世話になりました。

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石打丸山スキー場にちかい名月荘

名月荘さんにチェックインして
まずはゆっっくりと風呂に浸かって

風呂上がりに
ビールメーカーが毎年この頃8月処暑くらいから販売開始する
秋の彩の缶を眺め、飲み比べ疲れを癒しました。

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Kirin秋味はもう十数年来のファンです
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今年新作の富良野の秋、リキュールですがなかなかの旨みです

Beerで筋肉の疲れをとってから、
宿のおかみさんに国道18号沿いの居酒屋まで
送迎していただき改めて晩酌しながら新潟の味覚を味わいました。
今回は新潟・南魚沼の巻機(まきはた)山を目指します。

午前零時に自宅を出発したのですが、
関越道のパーキングでちょっと目をつぶったら
車中で夢を見るくらい気持ちよく寝てしまい、
登山口駐車場についたのは午前8時。

6時半からの登山開始予定が2時間ビハインドの
8時半出発になってしまいました。

出発時間も遅れたし、
朝方一気に食べた4本のバナナがもたれた感じだし、
小雨も止まないし、眠いし、

いつになく気合が乗らないなか
このまま雨だったら途中まで行って引き返すつもりの
弱気でとりあえず歩き始めます。

沢沿いのコースは熟練者向きということで、
井戸尾根コースを登ります。
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米子沢は雪融け水が豪快な音を立てて流れていました

6合目まで到着したところで、
雨も止んで少し陽もでてきたので
暗くなる前には降りてこられるだろうと
やっと頂上までいく決心をして気合を入れます。

樹林帯を抜けると、
麓から上がってくるガスに視界が遮られ
結構冷たい風と横殴りの雨に虐められましたがもう8合目、

荒天のままなら山頂近くの避難小屋に泊まることも考えながら
もう迷わず山頂を目指します。

9合目まで来ると、広い高原のような山歩きになり
雨風も止み陽が出てきました。

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9合目の小ピークはニセ巻機山の道標

ちょうど昼頃、割引山との分岐点となる
巻幡山頂の道標のある広場につきましたが、

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山頂の道標がありますが…

地図上のピークはもう少し東だったので
池塘のある草原を5分ほど歩くと
石の積まれた小さなケルンがある頂上に到着。

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巻機山頂上(1,967m)道標はなくケルンがありました

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頂上部から避難小屋のある草原を見下ろす

ゆったりした山頂部に1時間ほどステイしてさあ苦手な下山

なかなか終わらない下り路にまだかまだかと小言をいいながら歩き、
なんとか陽が傾く前に駐車場に無事到着しました。

天気は安定しませんでしたが、
歩き始めは弱気なスタートだっただけに
頂上を極められて満足のトレッキングになりました。

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登山道5合目くらいから西方に見える槍のように尖った山。山名はわかりません。
早池峰の麓、民話の里・遠野を訪ねました。

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カッパ淵の河童

「伝承園」という民俗資料館と「かっぱ淵」を訪ねたのですが、
この近くにキリンビールのホップ生産農園がありました。

ビールは毎日欠かせない嗜好品ですが、
そのアロマやテイストの重要な材料となるホップを
間近に見るのは初めてで

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こちらで生産されるホップは
キリンの一番搾りに使われるそうです。

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ということで…

凍った泡が蓋の役目をして
ギンギンの冷たさとホップの香りを長時間キープできるという
一番搾りフローズン生ビール
盛岡の繁華街 大通の居酒屋 三枚目・助五郎さん
で飲んでみました。

ほろ苦いホイップクリームを舐める感覚で、
夏の暑い盛りにはほんとに冷たく美味しくいただけます。

三陸の漁師さんと直結の朝獲れ海の幸を
肴に呑むフローズンは絶品でした。

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盛岡大通り・三枚目助五郎さんにて

岩手県を通るたびもう20年来
どうしてかいつも寄りたくなってしまうのが
八幡平の南にある松川温泉です。

樹海ラインでアクセスできますが、
山の秘湯といった趣の白濁のかけ流し宿が3軒ほどあり、

そのなかでも、
松川沿いのいかにも湯治場といった雰囲気の木造たて屋の
松楓荘(しょうふうそう)さんがお気に入りの一軒です。

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硫黄泉・白濁の湯

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松楓荘のエントランス

いつか
八幡平~岩手山縦走が実現できた折にも
ぜひまた松川温泉につかりたいと思うのでありました。
東北の山旅のしめくくり
国道で青森県・酸ヶ湯温泉まで北上。
八甲田山の大岳(1,584m)を目指しました。

キャンプ場と酸ヶ湯温泉旅館は少し離れていますが
旅館の日帰り風呂に浸かってから
前泊はキャンプ場で野営します。

キャンプ場から夕陽のあたる硫黄岳ピークを見ながら
夕食を早めに摂りあすに備えゆっくり休みました。

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酸ヶ湯キャンプ場より…前日は夕焼けでしたが

翌日はテント場でもけっこう風が有り、
片付けにも少々手間どいましたが、
まあ、とにかく行けるところまで登ることにして
ビジターセンターの国道を挟んで向かいの登山口からスタート。

途中、仙人岱は平坦な湿地帯でお花畑や池塘もあり
落ち着いて休憩できるエリアでしたが、

この先八甲田大岳のピークまでの上りは
強風に打たれながら

岩場に張られた金網を掴んで
体が飛ばされぬように少しづつ登っていく
タフなコンデイションのトレッキングになってしまいました。

頂上は当然見晴らし望めず、
ケルンの影で風を避けながらオニギリでエネルギー補給だけして、

登ってきた路を足早に下山し、
その日は温泉宿に投宿しました。

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八甲田大岳山頂(1,584 .6m)

今回は北八甲田の最高点だけ目指したのですが、

温泉宿の多い八甲田エリアは、
いつか南八甲田連峰のトレックも含め、
温泉のはしごをしながら巡ってみたいエリアです。