ミネラル摂取 | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

不要不急の移動も交友も自粛の現状ゆえ

色んないきものと偶然のコンタクトをするのは

マスク装着の息苦しいジョギング中には

大きな楽しみの1つになった感のこの頃。

 

昆虫はもちろんのこと蛇やトカゲ等の爬虫類、

稀に野生のウサギやイタチ等の哺乳類にも

出くわすハプニングもありますが

せっかく遭遇した記念にと思い咄嗟に

スマホで撮ろうと思っても動いている動物が

被写体の時はやはり難しいもの。

 

それでも出会う動物たちが健気に生きている姿には

地球に棲む生き物同士のシンパシーも湧き

何となく金子みすゞさんの私と小鳥と鈴と…

「みんなちがってみんないい」が思い浮かびます。

モスキートやコックローチまで好きとは言えませんが…

 

さて、数日前1羽のモンキアゲハと遭遇。

この個体、蜜を求めて花の周りをひらひらするでなく

防風林の脇の舗装された小径に停まってました。

 

その時ふと思い出したのが

飼い主の自宅の囲いから逃走し京成電鉄の佐倉近辺の

線路の法面の坂に住み着いてしまい

2ヶ月程暮らしているという雌の子ヤギのニュース

映画タイトルから「ポニョ」という名がついたそうですが

線路まで滑落して事故にあわないか近所の人たちが

皆心配しているという記事でした。

 

舗装路に羽をひらひらさせながら留まっていたモンキアゲハ

 

ポニョは法面のブロックの間から生えた雑草を

主食とするとともに表面のセメントの材料である

石灰石からミネラル(カルシウム)を摂取できて

意外と居心地が良いので住み着いたのはないか

というのがその道の識者の見立てのようです。

 

ピンときたのはポニョと同様、路面のアゲハは

小径の表面のセメントからミネラル補給をしている

のではなかろうかということ。

 

そういえば、舗装された小径に留まっている

トカゲもこの季節にはよく見かけます。

自ら体温調整のできない爬虫類が日向や日陰の

セメント上で体温を調節する為だろうと思っていましたが

ミネラル摂取のためにセメントを舐めているのかも…

 

しっぽの青から体のゴールドのグラデーションのニホントカゲ

 

生体機能保持に必須の微量栄養素ミネラルですが

自分はセメントを舐めるわけにもいかないので

ジョッギングや山登り等で大量に汗をかく時は

スポーツドリンクやPh値の高い硬水を飲むようにしてます。