1年納めの九州場所。
秋場所に大関の座から陥落した栃ノ心関は
稽古場では本来の力強さが戻ってきている
というような報道もあり、ファンとしては
元大関栃東以来の2度目の大関復帰もいけるぞと
場所前期待しましたが…いざ本番は…
初日からなかなか得意の四つの形に組めず
明生関、妙義龍関相手に焦りを感じさせる2連敗、
3日目は技巧派・遠藤関を無理くりな感じの叩き込み
で初白星…この日も一抹の不安を覚えていました。
そして、4日目。相手は喧嘩四つの宝富士関。
立会い後の差し手争いで相手に万全の形を作られ
苦しい体勢からこれも無理くりな感じで
相手の首根っこを根こそぎ引き倒すような
強引な「首ひねり」(珍しい技だなぁ)で辛勝。
厳しい状況からの逆転の一番を目にして
「よし!これで星数イーブン!勝利への気迫は十分。
千秋楽まで連勝して大関返り咲きだ!」 と
サポーターとしては大きな希望を抱いたわけです…
ところが、そんな期待も束の間、
翌日なんと休場発表でガックリ(><)
栃ノ心○ VS ●宝富士 豪快な首捻りで自身も怪我に (from NHK)
栃ノ心関は右仂軟骨骨折で3週間安静加療要との事。
やはり力任せの無理な投げに起因するようで
春日野親方も再出場は無理との見解。(´;ω;`)
序盤戦で大相撲観戦にも力が入らなくなりました。
先場所V2で期待された御嶽海関の大関取りも
既に6敗で絶望的になってしまい
ますます応援モチベーションも下がっていた
13日目でしたが、とても嬉しいニュースも。
膝の怪我と糖尿の症状で一昨年大関から陥落し
序二段まで番付を下げた伊勢ケ濱部屋の元大関
照ノ富士(西幕下10枚目)がこの日に全勝優勝。
十両に復帰が叶いそうという報道に歓喜\(^o^)/
全勝同士の一番は下に潜り込まれて回しを取られ
かなり不利な体勢でしたが大関に駆け上がった当時の
荒っぽく剛胆な相撲っぷりという印象の勝利。
今年年初には引退も考えたそうですが
親方と相談して再奮起した末の関取復帰、
春場所の西序二段48枚目から5場所での
返り咲きあっぱれ!
幕下優勝おめでとう! インタビューに答える照ノ富士 (NHK-G)
引退してしまった稀勢の里(荒磯親方)と優勝を
争った照ノ富士関を再び関取として応援できる嬉しさよ。
来年は十両の土俵で15日間のタフな本場所となりますが、
一度落ちた所から這い上がったエネルギーチャージで
着実に番付をあげて欲しいものです。
近いうちの再入幕に期待します。
そして、平幕からの再チャレンジになる栃ノ心関も
焦らず怪我の完治を優先させて元来の力強い相撲で
来年の土俵に戻って欲しいと切に願います。
ガンバです!!栃ノ心!!![]()
![]()

