錦織選手 Nice Fight!!  | クローリングモンキーのたわごと

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日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

今年のATPグランドスラム大会では

1月の全豪、5月の全仏、7月の全英と

ベスト8まで勝ち上がった錦織圭選手。

 

準々決勝で悉くトップ選手の壁に跳ね返され

ファンとしてはもっと上を…

と期待してしまいますが、ランキング一桁を

キープしているのですから安定した実力の証明。

随所にバリエーション豊富で頭脳的なプレイを

魅せてくれるTVライブ観戦を楽しみにしています。


全仏では4回戦まで地元フランス選手と

3度も相見えるドローとなり完全アウェイの中

粘り強くプレイして辿り着いたベスト8。

 

4回戦、曲者のMr.ブノア・ペール選手との試合は

セットカウント2-1とリードした状況で日没中断。

セットカウント1-1のイーブンから

第3セット6-2で取ったいい流れをキープし

そのまま押し切る可能性はかなり高かったと思われ

錦織選手としては中断はしたくなかっただろうな…

日本ではもう夜が明ける時間でしたが、

サポーターとしてはここまで徹夜で応援しながら

中途半端な間で何となくいや~な予感。

 

翌日日本時間で夕方から再開後の第4セットは

マッチポイントを握りながら大事なポイントで痛恨のミス

でタイブレークまで縺れた末奪われ最終セットへ。

予感通り、錦織選手にとって悪い流れ…

 

しかし最終的には、

地元観衆を煽るペール選手とそれに反応する

会場の雰囲気に飲み込まれず、

忍耐のテニスでファイナルセットを制し

トータル4時間の試合に勝利したエンディング

には感無量でした。

 

全仏4回戦 試合終了後ペール選手と健闘を讚え合う錦織選手

(TV朝日 グッドモーニング 熱戦まとめグッドスポーツより)

 

試合後、サインセッションで「チョレイ」を書く錦織選手

(TV朝日 グッドモーニング 熱戦まとめグッドスポーツより)

 

Mr.ペール戦の翌日となったクォーターファイナル。

タフな試合連続で疲労蓄積した錦織選手は、

 

ここまで落としたセットは1セットのみで

消耗最小限で勝ち上がり休養も充分だったクレー王者

Mr.ラファエル・ナダル選手にストレートの完敗。

 

準々決勝試合終了後、ナダルと握手の錦織選手

(TV朝日 グッドモーニング 熱戦まとめグッドスポーツより)

 

対して、レギュラーツアー不参加で調整をし

約1ヶ月後芝のシーズンぶっつけ勝負となった

今月の全英オープンでは、

4回戦のVS Mr.ククシュキン(カザフスタン)戦で
大会通して初めて1セット落としたものの、

Mr.チチパス(ギリシャ 第7シード)、

Mr.ズベレフ(ドイツ 第6シード)、

Mr.ティエム(オーストリア 第5シード)が

緒戦敗退している状況を尻目に

全豪・全仏とは異なる順調な勝ち上がり、
 

Mr.フェデラーとのクォーターファイナルは

昨年のツアーファイナルの勝利も記憶に新しいなか

ベスト4勝ち上がりへかなり期待が高まりました。

この試合、第1セットを6-4で錦織選手が取って
先行した刹那はこれはいけるぞ…と

次のセミファイナルの対戦相手Mr.ナダルに

芝でリベンジできる機会が来るかと

少し興奮気味にイメージしましたが、


第2セット以降は芝の王者のパワーが炸裂。
両者ダウン・ザ・ラインやネットに出る

アグレッシブなプレイが多く見所満載でしたが

結果はセットカウント1-3の逆転負け。
今年みたびBIG3に跳ね返され敗退。
しかしながら、

この大会もナイスファイト!!の錦織選手でした。

ということで、今年

全豪ではMr.ノバク・ジョコビッチに第2セット棄権、
全仏ではMr.ラファエル・ナダルにストレート敗退、
全英ではMr.ロジャー・フェデラーに1-3で敗退ながら

世界ランキングは7位キープ。
8月末の全米OPでは準優勝経験のある錦織選手。
上位3人の壁を果敢にブレークスルーして欲しい~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

準々決勝試合終了後、主審に握手を求める錦織選手

                       (WOWOW)