姨捨サービスエリアにて | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

志賀高原からの帰りがけに、
林檎や地元野菜を仕入れたくて長野自動車道の
姨捨(おばすて)サービスエリアによりましたが、
施設は改装工事で休業中でした。

しかたなく、まだ除雪されていない展望広場の方へ、
雪を踏んで氷結した塊が靴に入らぬよう歩きます。

善光寺平が見渡せる場所まで進むと
いやー寄り道してよかった。

まだ雪を被ったモノトーンの田畑と民家のパノラマ
雪国の里山の景色がとても綺麗です。

遠くに見える犀川と千曲川の交わる
川中島の古戦場の向こうには
飯綱山と戸隠連峰まで見ることができました。


姨捨SAより千曲市街を眺める…白い絨毯の善光寺平

少し南に姨捨山(冠着山)があり、
ここは日本昔話や楢山節考のモチーフになった
姥捨て伝説の発祥地です。

史実的には老人を口減らしのため山に捨てに行くような
慣習があったかは懐疑的で、

転じて「お年寄りは大切にしなさい」という教えが
民話で伝承されていると考える説が有力のようです。

また、姨捨SAは、
夜景の展望地として有名な処のようで
日本夜景100選にもはいっています。

JR篠ノ井線の姨捨駅あたりも同様の景観で
日本三大車窓の1つなんですね。


次にたち寄った中央道の諏訪湖SAも夜景が綺麗でした。


諏訪湖SAから諏訪湖畔の夜景