見かけない鳥を目撃しました。
10羽くらいの群れでしたが、
近くに寄っても飛び立たず、
桜の木の芽を齧っていました。
グレーの体に黒のブレザー
パステル風の朱色襟巻き柄といったファッションの冬鳥…ウソ。
撮影中、一羽が飛び立ったら
瞬く間に一斉に飛び去っていきました。
これからどこに行くんだろうか…
旅鳥なので貴重なショットでした。

図鑑で調べたらホントにウソでした
工事現場に張られたロープには百舌鳥が停まっていました。

したたかなハンターとして、
重機で掘り起こされる土から現れる虫を
狙っているんでしょうが、
護岸工事で河岸がセメントに変わっていく…
自分の縄張りの自然が失われるのを憂いて見つめて
いるようにも見える。
そんなシリアスな想像をよそに
木枯らしで揺れるロープでブランコを楽しんでいます。

ロープの上で季節風に吹かれバランス取りを楽しんでいるよう
里山の地元の人の話では、
有刺鉄線などの人口構築物にもずの早贄のカエルや虫が
けっこうあるとのこと。
人里ちかくで群れずに生き抜く逞しい留鳥。