田舎でしか観れない生き物たちとの出会いが
毎日のささやかな楽しみです。
生まれて初めて見て感激したのはミズビル。
土の上のパレットを片付けていたら、
湿った地面にエイリアンのように、
はたまたイカのように蠢いていました。
蝕手を伸ばすと30cmくらいもある2つの個体、
慌てて湿った暗がりに隠れていきました。
青春映画の名作 「スタンド・バイ・ミー」で
沼地を横切る主人公が急所を
吸血蛭に噛まれ失神するシーン…
スタンド・バイ・ミー [DVD]/ウィル・ウィートン,リバー・フェニックス,コリー・フェルドマン

木の上から降ってくる、あれは小型なヤマビルですが、
ミズビルはイメージが全然違い、
かなり大きい生物であること認識できました。
膵蛭(スイテツ)ともいうミズビルは、
ヒルディンという成分が、
蛭に噛まれると出血が止まらなくなることでわかるように、
血液サラサラ成分を含んでおり、
乾燥して結構高価な漢方薬にも供されるんですね。