週刊ブックレビューで紹介されているような売れ筋本
…ではなく、クマの本です。
今年の夏、
露営しながらの北海道カヌーラウンドにあたり、
ヒグマ遭遇リスクを想定し、その生態や対処法を知りたくて
ヒグマ関係本を何冊か購入しました。
ツアーから帰還後も続けてこの類を購入して読んでいます。
というのは、AMAZONの通販で本を注文すると、
「この本を買った人は、こんな本も買っています…」みたいな
お薦め商品ガイドがでるでしょう…
乗せられやすい消費者の私は、
この文句に誘われて次から次へクマ本を注文している次第で、
本棚にはクマコーナーができる冊数になっています。
「如何に遭遇回避するか」や
「遭遇してしまった時どう対応すべきか」等のノウハウを
教授してくれる本、動物フォトグラファーのクマ写真集等…
また、小説では、
大正時代のヒグマによる人身事故の実話を題材にした
「羆嵐」を皮切りに、
羆嵐 (新潮文庫)/吉村 昭

¥420
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マタギの生活を通して大自然への畏敬を美しいシーンとともに
描写した「熊撃ち」
羆撃ち/久保 俊治

¥1,785
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そして現在読んでいるのが、
「ウエインカムイの爪」です。
たぶん、一生経験しないであろうクマとの遭遇への
期待と恐怖を疑似的に体験できるリアリズムをそなえた
傑作パニックフィクションです。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫)/熊谷 達也

¥420
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最近、散歩中に野犬風の大きめの犬と遭遇し
少しびびったんですが、
クマ本で得た知識をつかってトラブル回避の
シミュレーションをしてみました。
目を離さないながら、あせらずトリッキーな行動をせず
関心のないふりをしてやり過ごす…
まずはこれが基本のようですので。