支笏湖畔の砂浜でのキャンプ、
小雨の降る中、合羽を着ながらの野営です。
夕食はワインと玉ねぎ、ニンニクをたくさん入れた
ペペロンチーノスパにしました。
食事をして、日が暮れたらもう寝るしかやることはありません。
夜、テント場の周りは真っ暗ですが、
対岸の大きいキャンプ場の灯りが遠くに見えます。
クマよけにラジオをならして、8時には就寝します。
翌朝は4時半頃起床。
雨もやんで少し朝陽が射しこむテン場
で早めの朝食です。
ブレクファストしていたら、
東の方からシーカヤッカーが1艇漕いで近くに…
カヤッカー同士何処から来たか挨拶をします。
道内、新冠(にいかっぷ)の方で、最近
手に入れた艇で朝のツーリングのようです。
デッキに野田知佑さんのサインがあります。
少しの時間カヌー談義をしました。
今回の北海道カヤックツーリングでは
唯一言葉を交わしたパドラーでした。
テントを畳み、キャンプ地を撤収、
7時半には再び時計回りで支笏を漕ぎ始めます。
ポロピナイキャンプを遠くから眺めて通過した頃
また雨が降り出しました。
しかも、支笏湖の東側岸沿いはほとんど自然の岸辺がなく、
国道453号のすぐ横に消波ブロックが延々と続いている
ロケーションで、雨宿り休憩もできません。
しかたなく大雨の中、余裕なく漕ぎ続けます。
風は弱いものの大粒の雨が顔を打ちます。
…さみ~よ~。
今日もハードなパドリングになりました。
支笏湖温泉も過ぎ、観光船とすれ違い、
雨もやまぬ11時ごろスタート地点モラップキャンプに帰還。
これにて、1泊2日の支笏湖ラウンドを終了しました。
向かい側は、サッポロオリンピックにダウンヒルコースも創られた恵庭岳。
気の滅入る雨はあがらず、濡れながら船と荷物を
片付けます。
昼1時にはキャンプ地を撤収し、
冷えた体を、休暇村支笏湖 のお風呂で癒しました。
風呂の後は、国道276号、453号で西南に下り
洞爺湖まで移動します。
(to be continued)



