九州遠征! 百名山へ② | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

九州の百名山

まずは、熊本県 阿蘇山です。


麓のテン場に到着した日、

折からの低気圧接近で雨模様です。


翌日、1回目のアタック…


もちろん雨でびしょびしょは覚悟して

阿蘇火口直下までアプローチはしましたが、


前線に吹き込む湿った南風が吹きまくり

暴風雨の荒天です。

体が飛ばされそうになる ( ̄□ ̄;)!!

…風速30m近くに感じます。


この日は靄で10m先も見えないし、

火山ガスも南風に運ばれ

目や喉がいたくなるし…


避難ドームで天候回復を待ちましたが、

状況は大きく変わりません。


山は逃げませんので、

暴風が和らいだタイミングで

今日は諦め、午後に下山しました。



クローリングモンキーのたわごと
阿蘇ロープウェイ側にある石積ドーム


現地に入ってから知ったのですが、

現在、北からアプローチする仙酔峡ロープウェイは運休中で、

7合目あたりにあるStationは廃墟みたいになってました。


いや、まだ運転再開されるかもしれないので、

廃墟と言っては申し訳ないですが…


「廃墟」って…なんでこんなに魅かれるんでしょう?


人間の企てた営みの栄枯盛衰、

この人工構造物の残骸が

その繰り返しの無念さや普遍性、

また世の無常を伝えているからでしょうね。



クローリングモンキーのたわごと
窓の割れた仙酔峡ロープウェイ駅(運休中)


「あしたは一日晴れ!」 と ラジオで天気予報を聴いて、

明日の再アタックに備え、

テント場での夕食に、この地らしい食材である

馬肉を刺身にして栄養摂取、

ビールのつまみにしました。



クローリングモンキーのたわごと
馬刺しに生姜千切りを添えいただきまーす



テンバの傍には池があって

蛙たちがたくさん啼いていました。


クローリングモンキーのたわごと

キャンプ地 池の蛙カップル



春…恋の季節なんですね。

夜中までゲロげろラブコールが堪えません。


自然のBGMの中、雨のしみ込むテントで

眠りにつきます。