東北震災後、この時期遊びに行くのも日本人としてどうかなと
少し後ろめたい気持ちを持ちながらも
遊び心我慢できず…
背中を押されたのが、
現在読んでいる東野圭吾さんの小説
「白銀ジャック」でした。
- 白銀ジャック (実業之日本社文庫)/東野 圭吾
- ¥680
- Amazon.co.jp
スキー場を舞台とした爆破犯のサスペンスですが、
スノウボード、スキーともに犯人をチェイスするシーンが
スピーデイでリアルな記述。
この文面はウインタースポーツをやる人でなければ
書けないと思う、たぶん東野さんは現役スキーヤーに違いないです。
ということで、
どうしてもゲレンデに行きたくなってしまって…
今シーズン最後となるであろう春スキー
志賀高原です。
3月31日は荒天で、
いつものように奥志賀高原までツアーしたものの
リフトやゴンドラの稼働は設備の3~4割程で、
今回も期せずして歩くスキーで、万歩計を喜ばす
八甲田山死の行軍?のようなハードコンデイション。(>_<)
ハイシーズンを過ぎ、この時期になると
リフト稼働は間引きしてコストを
抑えてるのがよくわかります。
若い世代の冬遊び人の人口が減り、
日本のスキー場は何処も経営難のようで、
「白銀ジャック」にもたっぷりそんな社会ご時勢が織り込まれています。
4月1日は昨日の低気圧が通り過ぎ、朝から紺碧の空です!!
北アルプスの剣岳、槍ヶ岳もはっきり確認できるナイスビューです。
空の紺碧と白銀のコントラストがまぶしい春スキー
やっぱ、来てよかった。
一部ゲレンデは、5月まで滑れる志賀高原ですので、
まだ来れるかもと未練を持ちながら、
一応今シーズンはこれで切り上げる予定です。
ところで、西舘山クワッドリフトの防風ガラスに貼ってあった
このフレーズ
お気に入りのスキー場なので老婆心ながら
外国のお客さんが戸惑う英訳だと思うのですが…
(日)降り場位置に着いたら安全バーを上げてください
(英)When you arrive at the top, Don't touch this bar
このまま、訳すと
「頂上に着いたら、このバーには触るな。」
まるっきり逆の意味に読めるなあ…
西舘山フーディクワッドリフトの注意書き
まあ、大地震の後、海外のスキーヤーは
スキー場でも全然見かけなくなったし、
大きな影響はないんでしょうけどね。



