米国でリフォーム★最終日とオーナー | ゴマゴマファミリー in the U.S.A.

前回の話

 

前回の作業から一か月後、最終日となる日は朝から二人、午後からは3人で来てくれました。

(今までは一人、たまにオーナーが入って二人)

 

さすがにマンパワーが3人となると作業が早い。

 

最終日はバックスプラッシュの取り付け、排水管の取り付けだったのですが、バックスプラッシュのタイルもあまり高いものではなかったのですが、

タイルが一枚、一枚微妙に色が違っていて気に入っています。

 

話戻って、工務店のオーナーのこと。

 

食べログみたいな、口コミサイトでこの工務店のレビューを読んだとき、

星一つのコメントに

「見積もりに来た時、馬鹿にするような態度を取られた、なんなんだあのオーナーは」みたいに書かれているものがあって、その時は

「そんなことある?いちゃもんもいいところなレビューだわ」と思ったのですが、今なら書いた人の気持ちが分かる。

このオーナー、本当にそんな態度取るのです。

 

一箇所だけただ取り付ければいいだけではないところがあって、

つけてから違ったとなるのは嫌だったので、

壁から一インチ離す必要があること、一つのキャビネットはダイニングルーム側に扉がくることなど一生懸命説明していたら、苦笑いしながら聞くので、

イレギュラーな取り付けで困らせているのかな?と思ったら、ただ単に

「設計図あるんだから分かってるよ。素人はだまっとれ」の苦笑いだと気が付いたのは後から、、、。

 

それ以来、なにか確認するときなどはなるべく夫から言って貰うようにして、私からは最低限しか関わらないようにしていました。

 

が、一か月ぶりに会った最終日はいやに愛想がいい。

 

この工務店の人たちは皆英語を第一言語としていない人たちなので、基本話かけてきたりしないのですが、なんか気持ち物腰柔らかい。

 

「どうしたオーナー、最終日にしてやっと改心したか!?」

 

と思っていたら、本当にそっくりの(多分)兄弟でした。アセアセどーりで

 

今までプラマーや、修復作業する人、色々な人が出入りしていましたが、

ここまで邪険に扱かわれたのは後にも先にも彼からだけでした。汗

 

うん、多分、もう二度と彼のところにお願いすることはないと思います。バイバイバイバイ

 

 

 

続きます。

 

 

 

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