珍しく息子の話が続いたので去年里帰りした時の話。
日本で英語を話したい人が外国人に話しかけるという話はよく聞くのですが、私からしたら成田空港行きの電車というたくさんの外国人が乗っている中で何故あえて息子を選んだ？と言いたい。
これ、話かけられた息子も困っているなーと言うのは見て感じ取れるんですが、話かけた方も話が弾まない息子との会話に困ったと思うんですよね。なんと言っても息子質問されたことに「はい」「いいえ」で答えるだけですから
助けようかな（二人のために）と思ったのですが、息子にとっては知らない人と話すということも今後必要なスキルだし、なんと言っても話かけてきたのは青年の方なので、母は青年を利用して息子がコミニケーションスキルを学ぶことを選ばせて貰いました。
ごめんよ青年。でも話かけたきたのはあなた。
ちなみに空が話しかけられている間、桜はガン無視していました。
でも青年よ。ちょっと言いたい。
外国人観光客を英会話の練習に利用するのは正直いかがなものかと思う。
困っている外国人観光客がいたら
ガンガン助けてあげてください。
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