先日の記事の後日談です。
日米の違いの記事でも少し書きましたが、日本で壊れたクラウンをアメリカで治療したところ500ドルくらいかなと思った治療費がまさかの全額負担。
一つ幸いだったのが、十年ほど日系の歯医者に通っていたのですが、去年先生が別の州に引っ越すということで近所の歯医者に変えていて、以前の日系の歯医者さんはクラウン一本治すのに1200ドル前後請求されていたのですが、(保険が効いて、600ドルちょっとが個人の持ち出し)今の歯医者さんはクラウン代が850ドルとちょっとお安いので予想していた金額から300ドルほどの誤差ですみました。
私はアメリカに来て歯医者を三回変えているのですが、信用出来る歯医者を見つけるのは本当に難しいです。
今のところは友人から教えて貰った近所の歯医者なのですが、料金も良心的で、(以前の日系の歯医者さんがえらく高かったとも言えるが、、)過度の治療(これまた日系の歯医者さんはクラウンが少しでもかけていると取り変えさせられていたのが、ここの歯医者は詰め物で処理してくれる)もせず、気に入っています。
今回も二本連続、しかも一本は前の日系の歯医者さんでの処置が悪く、クラウンを保険なしで取り換えることになった私に同情してくれて、クラウン以外にちょこっと治療する必要があったのですが、その分は免除して貰えました。ありがたや〰
というかこうして振り返ってみると、なぜにこんな日系の歯医者に通っていたのが謎ですね。しかも日系と書きましたが、この先生、実は日本語はちょっとしか出来ないので日本語が通じるというメリットもなかったのです。
残念ながら私の歯は治療している歯が多く、クラウンの寿命も7〰10年と言われているので今後もクラウン治療は永遠に必要かと思われるので、そのとき慌てないように、またせっせっと歯のための貯金をしたいと思います。
ちなみに夫、永久歯が生えなかったため、一本インプラントが入っていますが(我が家に代々受け継がれしもの)虫歯知らず、私より歯のケアが適当なのに〰うらやましいぞ!
そういえば(長い!長いぞ今日の記事)桜に続き(桜ゴマの歯科矯正治療)息子も歯の矯正始めました。
本当歯にどれだけお金を使うんだ!というママゴマ家です。
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