そんな菓子パン生活していた留学生も本日、11ヶ月の留学生活を終え、イタリアに帰るために姉の家を出ました。
自分から希望して来ているとはいえ、姉の家から高校までは自転車で四十分かかる上に、部活動で帰りがいつも19時過ぎと、14時に帰って来てお昼寝していたイタリア時代と違い過ぎて慣れるまで大変だったと思います。
(冬のマラソンの時期はちょっとくじけそうになっていたとか)
今回は途中ホストブラザーの役割を担っていたビックが北海道に行ってしまったこともあって、姉も彼女と過ごす時間が密だったため、別れるときは泣いちゃうだろうなーと言っていました。
もしかしたらこのブログがアップされる頃、姉がどこかのバスターミナルで号泣しているかもしれません。
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