あの当時は
「いいものを買うと長く使える」とか言っちゃっていたんですよ。
いや、いくら生地が良くても特攻服のような洋服も肩パット入ってるジャケットなんてもう着れません。
アメリカに持ってきたものの、着ることはなく、ただただ「高かったから」という理由だけでずっと所有していたんです。
これらの服は状態は良かったので寄付しましたが、きっと古着でも買われることなく処分されたと思っています。
捨てるときはちょっと勇気が入りましたが、捨てた後「捨てなきゃよかった」と思ったことは一度もないです。
でも私往生際悪く、まだ一枚コムデギャルソンのワンピース持っています。
理由が「ハロウィンの時魔女になれる」という理由から。
ギャルソンのワンピースも20年経てばただのコスチュームです。
※今回この記事を書くにあたってひっぱり出してみたワンピース。
改めて見ると、これ本当にアラフィフがコスチュームでも着るの?いう代物。
多分近々処分出来る気がしてきました。
思い返せば当時からこのワンピース着こなせていなかった気が、、、、。
というか本当、当時の私に言いたい。なぜ買った!?
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