タカン


突然ですが、この中央付近の赤いのと手前の丸い物、何だかわかりますか?


これはタカン(赤い物)とVOR(丸い物)といいます。

このようにタカンとVORが同じ場所にあるのをVORTAC(ボルタック)といいます。


航空機がなぜ迷子にならずに目的地まで行けるのか???


というと、このVORTAC等の航法援助施設があるからです。


では、どのような原理か?


このような施設は全国のほとんどの飛行場にあります。

この施設からはそれぞれ違う周波数の電波が発信されているのです。

んで、航空機側は行きたい飛行場あるいは経由する飛行場の航法援助施設と同じ周波数(チャンネル)を

設定するわけです。するとその周波数を受信した航空機の航法計器が目的地を指針し、

迷子にならないというわけ・・・


もちろん発達した現在ではこの他にGPS(衛星)を使って行う航法もあるし、

地上のレーダー助言もあります。

しかし、最終的に目的地まで正確に着陸するにはこの航法援助施設が必須なのです。


もし、航空機がロストポジション(迷子)すると燃料だけ消費し、結果的に墜落してしまうので

これらの施設はとっても重要となってくるのです。



わかりましたか?


以上