Little Richard（リトル・リチャード）の"Rip It Up"は、1956年にシングルとしてリリースされた曲。ロックン･ロールのスタンダード・ナンバーとしても有名な曲の一つ。
作曲はRobert BlackwellとJohn Marascalcoにより、彼らはこの曲以外にもLittle Richardの曲を多く手掛けている。
Little RichardのヴァージョンはBillboard R&Bチャートの1位、Popチャートの17位を記録した。
またこの曲は同じく1956年にBill Haley and his Comets（ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツ）によりリリースされた。
その他、Elvis Presley、Chuck Berry、Buddy Holly、Gene Vincentなどによるカヴァーも知られている。
（参考：wikipedia）
（過去のエントリー："Send Me Some Lovin'"、"Whole Lotta Shakin' Goin' On"、"Jenny Jenny"、"Good Golly Miss Molly"、"Long Tall Sally"、"Lucille"）
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