Rory Gallagher(ロリー・ギャラガー)がドイツのテレビ番組「Beat-club」に出演した時の映像。
"Messin' with the Kid"のオリジナルは、1960年にMel London(メル・ロンドン、作曲家、プロデューサ、Chief Recordsオーナー)によって書かれ、シカゴ・ブルーズ・ミュージシャンのJunior Wells(ジュニア・ウェルズ)によってレコーディングされた曲で、R&Bのスタンダード・ナンバーとしても知られている。
Rory Gallagherによるカヴァー・ヴァージョンは、1972年のライヴを収めた「Live In Europe」、彼の死後2003年にリリースされた「Meeting With The G-Man」、1976年のライヴを収めた「Live At Rockpalast」他、ライヴ盤、ベスト盤などに収録されている。
この曲は他にも、Todd Rundgren、Johnny Winter、AC/DC他によってカヴァーされている。
(関連するエントリー:Junior Wells "Messin' With The Kid" (1982))
(参考:Official Site(www.rorygallagher.com)、wikipedia)
(過去のエントリー:"Too Much Alcohol"、"Pistol Slapper Blues"、"Laundromat"、"Follow Me"、"Bullfrog Blues"、"Shin Kicker"、"Tattoo'd Lady"、"Cradle Rock"、"Secret Agent")
(その他:ブログテーマ「Rory Gallagher」に有ります)
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