※映像は削除されたため、置き換えました
バディ・ホリーの1958年のテレビ出演の映像。曲は彼の代表曲の一つ、 "Peggy Sue(ペギー・スー)" 。彼のバンド、ザ・クリケッツとともに出演している。
この曲は、後にジョン・レノンがソロ・アルバム「ロックン・ロール」でカヴァーしている。ビートルズ時代にもバディの曲 "Words Of Love"をアルバム「Beatles For Sale」でカヴァーしている。
バディ・ホリーは、本名をチャールズ・ハーディン・ホリーと言い、1936年9月7日生まれ、1956年デビュー。名曲を多く残しているが、1959年2月3日に飛行機墜落事故により22歳の若さで亡くなっている。この事故は当時のアメリカでも大きなニュースで、1959年2月3日は「音楽が死んだ日」とも呼ばれていると言う。
(この飛行機には同じくミュージシャンで若干17歳のリッチー・バレンスら合計4名が乗っており、バレンスの生涯は映画「ラ・バンバ」の題材にもなっている。)
端正なルックスに、黒ぶちメガネ、ストラトキャスターを持ち、優しい声とカントリーの唱法を取り入れたスタイルは、今でもバディを尊敬する多くの若いミュージシャンに真似されることが多い。
ベスト・オブ・バディ・ホリー/バディ・ホリー

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