夏休みも終わり 普通の生活に戻りました。夏休みの間遺伝科の先生や療育病院の小児科の先生に就学で悩んでる事を伝えました。
同じ事言われたのがやはりどっちもメリットデメリットがあり 学区内に支援級ないからそのまま普通級に入ってるダウン症の子は良く聞きますよと。
二ヶ月前に電話をして ようやく学区内の小学校に個人的に見学に行く事が出来た。ちょっと緊張しながら。
なぜか担当が保健室の先生でした。そして 一年生のあるクラスに案内された。図工の時間でした。 担任の先生が笑顔で入って良いですよと言ってくれました。この日はかお を描く時間。
みんなの邪魔になるし 気持ちも散るから 少しだけ見学させてもらって教室を後にした。
校長先生に会うにはどうしたら良いですか?と聞いたら すぐに校長先生を呼んでくれた。 感じが良くニコニコしていて たくさん話せました。話の内容は省略しますが 。いろいろ質問しても親身に聞いてくれて 、生徒達はわりと落ちついてることや 先生達も明るく雰囲気が良い事を教えてくれた。 まだ時間があるからたくさん見学して いつでも来て良くて 他のクラス見てももちろん良く、課外参加にも行って良いとか(残念ながら近いうちその予定はないが) キリンくんの課題はなんなのか。普通級に決めたらその時にまたゆっくり話をしようと。
tigerが知りたいのがまさに 校長先生の考えでした。ちょうど外に一年生の体育の時間。 キリンくんは足が遅く 運動神経全くない。もしここに入っても運動会とかみんなの足を引っ張るだけ そこが心配とボソと言ってたら 、 校長先生が笑って そこは逆に心配ないですよと。運動の苦手な子もいるし みんなが楽しめればそれで良いですよ。と軽い口調で言ってくれた。噂通りの良い先生だ。この校長は今年度入って来た先生です。キリンくんの事を見てないからこの学校が良いよとは言えないが もしここを選択した場合 その時にまたゆっくり話をしようと言ってくれました。
帰り一年生の体育まだやっていて しばらく離れたところで見てました。なるべくケンケンを使っての運動?をしてました。
太陽の下に育つ子どもは良いなあと正直思いました

別に絶対普通級が良いとかではないが 支援級を見て物足りなさを感じたから 悩みが増え 夏休みの間もずーと考えて やはりキリンくんには少人数が合ってると考えた矢先またしても素敵な学校と先生に出会え
で またまた悩み出した。
今日就学相談の担当がキリンくんの幼稚園での様子を見に行き その結果を伝えるのが来月、、その結果も頭に入れて本当にギリギリまで悩もうと
