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めざせ!寺子屋☆のブログ

おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

本日も定時制高校の進路支援。

 

暑い…。

 

前回出席していなかった生徒さん達だったので、前回同様の面接対策。

 

定時制高校の生徒の7-8割は不登校経験者である。勉強でもつまずき、人間関係でもつまずき、家庭の問題等々抱え、悩み、学校に行けなくなってしまったのである。自分で勉強を進められればよいが、それができたのであれば、定時制にはまず来ない。ゆえに、多くは学力にも課題ありのまま、定時制高校へ進学してくる。こもっていた家から出る決断をし、進学してきただけでもえらいが、学校生活復帰後も勉強と人間関係構築の課題にどれだけ向き合えるのかでその先の人生に大きく影響する。

 

勉強と人との交流は、学校に行かないという選択肢を取ったとしても、なんらかの形で向き合って欲しい。そのことを、小学生・中学生の内からしっかりと伝えておく必要があると痛感する。

 

さて、この勉強と人間関係に関して。毎回、生徒さんから教えられること多いです。人間関係でつまずき、学校にいけない経験をしたら、多くはそう簡単には学校に戻れない。それは、「15~39歳 推計数54万1千人(内閣府:若者の生活に関する調査報告書2016)」数字に表れている。

 

だから、定時制に進学してきた子たちは本当にすごいと思うのだ。そのすごさを知ってほしい。入学後の本人たちの可視化されにくい努力・頑張りも知ってほしい。

 

学生生活で一番頑張ったこととして、「勉強と人間関係」を挙げた生徒。エピソード付きで話してもらうと尊敬しかない。誰でもできることではない。しかも、接客業につきたい!!と思えるまでの成長って!!このすごさをきちんと理解してくれる企業で働けるといいなぁ。素敵な会社とのご縁をただただ祈る。そのご縁を引き付けるためにも、大事な会社見学。自分の目で見て、行ってみて、通勤するイメージや働くイメージ、自分の合うか会わないか、頑張れそうか否か…高校生の視点でしか見ることができないかもしれないが、自分の目で見て、情報収集して決断する経験も大事。頑張れ!頑張れ!

 

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