奨学金を借りてまで進学し何を学ぶのか | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

7-8年前に定時制高校を卒業し、大学に進学した生徒たち。
7-8年前…お金のこと、奨学金のことをあまり口うるさく言って
いなかった頃。かつ、家庭の事情に深く踏み込んでいなかった頃。
この時期の生徒たちは、奨学金を月12万円MAX借りていたようで…
何を学び、卒業後どんな仕事をして、15-20年間かけて奨学金返済
をするのかを理解しないままの子たちが多かった。
 
ちらほら金銭的な問題で退学した子もいるし、人間関係でまた
つまずき退学してしまった子もいるし、卒業しても就職が××な
子もいるし、数年でめでたく結婚するも返済は続く子もいる…
 
丸8年の中で、学力的にも、金銭的にも、目的的にも進学に賛成
し難い生徒は毎年数名いた。が、最終的には本人の意思でしかない。
奨学金返済に苦しんでいる卒業生もいるだろうなと思っている時に
「奨学金の延滞率が高い大学」ランキングの記事発見。
 
奨学金の延滞率が高い上位100位内の大学名を見ると、定時制卒業生
が進学した大学名もちらほら。延滞率が高いとは、すなわち、
就職が上手くいっていないこと等が推測される。就職したとしても、
目的がしっかりしていなければ継続して働くことはかなり大変なはず。
 
進学を考える生徒さん達には、もっとそのあたりの現実を伝え、
金銭的にも、将来設計的にもより計画的になるようにサポートしたい。
奨学金を借りてまで進学し何を学ぶのか、卒業後の働くイメージが
最低でも必要なのだ!そのうえで、奨学金を借りてまで進学すること
を決断してほしい。
 
【「奨学金の延滞率が高い大学」ランキング】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170420-00168512-toyo-bus_all&pos=1