みんな怖いのだ。それを乗り越えるのだ! | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

本日、定時制高校の進路支援。
3年生への個別面談実施。
 
様々な家庭の事情を10代で抱える。大変なことだ。
どう対処するか。1人乗り越えて来た子、家族で乗り越えて来た子。
未だ対処がわからず悩んでいる子…
 
優しい・慎重であるとは、裏を返せば「経験値が低い」ために
踏み出せないだけ。家族のこと、友だちのこと、バイトをしたい
けど怖くて動けないこと、人が怖いこと…どう相談したらよいのか
わからないでいる。だから、吐き出させてあげるのだ。吐き出せる
ようなきっかけとなる質問をしてあげることだ。
 
誰もが遅かれ早かれ直面し、乗り越えていく。その時に自力で
乗り越えられる人ばかりではない。ちょっとした誰かの言葉や
サポートがあれば、踏み出せ、乗り越えられるのだ。
 
定時制高校に来る子たちは、「その誰か」が身近にいない、比較的
少ないのだ。さらには、親や家族のことを心配し、自分の将来に
ついて考えられないでいる。親が突き放してあげて欲しい。
動物のように自分の力で歩けるようにしてあげて欲しい。
 
バイト未経験者数名が、この春休みにバイトに踏み出そうとしている。
12月に個別面談できた子は、既に約束通りバイトに踏み出し、
現在も続いているとのこと。きっと相当な勇気が要ったはず。
よくぞ頑張った。身近な親や先生がしっかりと褒めてあげて欲しい。
 
初めてのことはなんでも怖い。それは、何歳になっても。みんな
ひとつひとつその怖さに向き合って乗り越えているのだ。
 
勇気を出して始めたバイトを辞めても良い。でも、悪戦苦闘してから
その結論を出してほしい。修行なのだから。次を探す!くらいの
気持ちでいい。考えすぎるから動けなくなるのだ。乗り越えればよい。
悩めばよい。相談すればいいのだから。周囲の助けを得ればよい。
みんなにとって、人生を変えるきっかけとなる素敵な
春休みになりますように。