モノを大事にする心で世の中・人生を変える? | めざせ!寺子屋☆のブログ

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おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

皆さん、『箸供養』ってご存知ですか。


食事の度にお世話になった愛用のお箸。塗りがはがれて、
そろそろお役目ご苦労ってな時、どうしてますか。
私は捨てるに捨てられず、気がつくと溜まってる…(笑)
そんな時に、『箸供養』なるものを知ったのだ。


単に捨てるのではなく、感謝の意を込めて供養する。
箸の日である「8月4日」に各地の神社等で行われている。


モノが不足していた頃、一つ一つ丁寧に手作りされていた頃は
物を大事にし、最後には感謝の気持ちで供養するといったような
ことが当たり前だったのだろう。
器物の供養として、針供養、鏡供養、箸供養、人形供養…と
いったものもある。


多少高くても良いものを長く使うことを浸透させていくだけで、
世の中変わるような気がした。(甘いのは重々承知の上ですが…)


モノ一つの扱い方が、経済という観点でみれば巡り巡る。雇用の面、
給与の面等無関係ではない。本来の意味とは少し異なるが、
「金は天下の回り物!」だ。
非正規雇用は労働者全体の3分の1(総務省「労働力調査」2012年)
という現状、安さだけを求め、大量消費するよりは良いものを
大事に長く使うほうが、長期的にみればメリット大だ。
将来が不安なら、購入するモノを少し贅沢にしてみよう。


そして、それは人間の品格という面にも影響すると思う。
大量消費は、地球も人の心も疲弊させる。良いものを大切に
長く使うことこそ、節約の一種ではないか。よいものを大切に
使うことで心豊かになるのだ!


自然のもの全てに神が宿っているという『八百万の神』の考え方、
いやいやぁ、深い…ステキな考え方だと思う。


高校生に接して感じるのは、お金の有効な使い方ができていない
ということ。本当に自分に必要なものは何かをじっくり
考えることを習慣化することで人生が変わるのでは?